乾いたタオルで軽く拭いてから、天日干しします。濡れた状態で取り付けるとカビが発生する原因となりますので、十分に乾かしましょう。
⑥部品の掃除(カバー・ルーバー)
カバーの裏面にカビが生えていました。メラミンスポンジで軽くこすりながら水洗いします。
洗った後は乾いたタオルで軽く水滴を拭き取り、天日干しします。
⑦養生
フィルター・カバーを乾かしている間に内部部品の掃除をします。
まずはエアコン周辺の養生を行います。一番大事なポイントは「電源部に水がかからないようにすること」。
エアコンの心臓部であり、水がかかると故障や火災の原因になります。周りをマスカーで完全に覆い、フィンと電源部の間は配線や配管が複雑に接続されてあるためビニールを丸めて詰めておきましょう。
コンセント部分もしっかり養生をします。
まずはエアコン周辺の養生を行います。一番大事なポイントは「電源部に水がかからないようにすること」。
エアコンの心臓部であり、水がかかると故障や火災の原因になります。周りをマスカーで完全に覆い、フィンと電源部の間は配線や配管が複雑に接続されてあるためビニールを丸めて詰めておきましょう。
コンセント部分もしっかり養生をします。