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エアコンのフィルター掃除は自分でできる!簡単な手順を写真付きで解説

#エアコン掃除 #掃除 #フィルター

できち
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2020年6月13日更新

⑧乾いたら再度取り付ける

フィルターが完全に乾いたら、エアコンに再度取りつけましょう。

外したときと反対に、横のスリットに沿ってフィルターを上に滑らせ、下の出っ張った部分を溝にはめます。
カバーを元に戻し、コンセントを差せばお掃除完了です!

※エアコンメーカーによってフィルターの取り付け方法が異なる場合があります。上手くいかない場合はお手持ちの説明書を確認してみてください!

手に負えない汚れやカビはプロに相談しよう

フィルターや手の届く部分は自分でも掃除可能です。

しかし、奥のほうの手が届かない部分に汚れ・カビがあった場合、無理は禁物。
自分では手出しせず、エアコンクリーニング業者さんにお願いしましょう。

エアコン内部は複雑な構造をしており、間違った方法で掃除をしてしまうと故障や感電事故の原因になることがあるのです。また、エアコン内部にはアルミフィンなどの変形しやすい部品も。
せっかくエアコンを綺麗にしようとしたのに、故障して使えなくなったりケガをしてしまっては本末転倒です。

近年はネットでもエアコンクリーニングを依頼できます。
エアコンの悩みや台数、駐車スペースの有無などを相談し、予算や条件に合う業者さんに依頼をするとよいでしょう。
複数台のクリーニング契約をした場合は割引になることもあるので、まとめて依頼をするのもおすすめですよ。

まとめ

今回の記事では、フィルター掃除の必要性や手順をご紹介しました。

エアコンのフィルターは使用時間や頻度が増えるほど、ホコリ汚れが溜まりやすくなります。

暑くなってくるとエアコンを常時稼働しているご家庭も多いかと思いますが、エアコン内部のカビの繁殖や、目詰まりによる電気代アップは何としても防ぎたいもの。

フィルターの掃除手順はごくシンプルですし、覚えてしまえばだれでも簡単にできます。家族の健康や電気代節約のためにも、定期的な掃除を心掛けましょう!

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