【コロナ休校】上の子が宿題中、下の子はどう過ごす？2児の母が実践した遊び3選

小さな穴に紐を通して引き抜くという動きは、手先の器用さや集中力を高めます。
最初は難しいですが、何度かやると幼児さんでもコツを掴んで、次々通していきますよ。

ジスターは組み合わせることで様々な形を作れる知育玩具です。
真ん中に穴が開いているので、ひも通しとしても使えます。
13色のひもがついてくるので、同じ色のピースを通すという遊びもできます。
ピースが大きく誤飲の心配もないので、我が家の2歳の娘も熱心にひも通しをしています。

プラステンは、木で作られた知育玩具です。
チップをペグに挿したり、抜いたりすることで集中力や手先の発達を促せるだけでなく、色や数の勉強も遊びながらできます。
厚みがあり持ちやすく、穴も大きめなので初めてのひも通しにもピッタリです。

下の子がいると、上の子が宿題をするときに静かな環境をつくるのが大変ですね。
せっかくなので、下の子も一緒に遊びながら学んでみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介した遊びは、どれも一度コツを掴めば夢中で遊んでくれるものばかり。
ぜひ取り入れてみてくださいね。