長いお休みの期間、子どもにお手伝いをしてもらいたい!と思っている方も多いのではないでしょうか。
そんなときにオススメの遊びが、雑巾がけレースです。
そんなときにオススメの遊びが、雑巾がけレースです。
雑巾を絞る動きは、握力を鍛えたり手首を柔軟に動かすトレーニングになります。
鉄棒などのスポーツや、文字を上手に書くことにつながりますよ。
また、雑巾かけは筋力強化やふんばる力がつき、バランス感覚も身につく全身運動なのです。
鉄棒などのスポーツや、文字を上手に書くことにつながりますよ。
また、雑巾かけは筋力強化やふんばる力がつき、バランス感覚も身につく全身運動なのです。
用意するもの
- バケツ
- 水
- 雑巾
雑巾は子どもの両手を広げたくらいのサイズがベストです。
ない場合は、要らないタオルを切って使いましょう。
ない場合は、要らないタオルを切って使いましょう。
遊んでみよう
子どもは競争が大好き。
スタートをゴールを決めて、雑巾かけの競争をしてみましょう。
終わったら、「雑巾かけしてくれたおかげで床がピカピカだね!」とたくさん褒めてあげましょう。
最初はバランスが取れず転んでしまっても、何度かやるうちにコツが掴めてきますよ。
スタートをゴールを決めて、雑巾かけの競争をしてみましょう。
終わったら、「雑巾かけしてくれたおかげで床がピカピカだね!」とたくさん褒めてあげましょう。
最初はバランスが取れず転んでしまっても、何度かやるうちにコツが掴めてきますよ。
③バランス感覚を養う!クマ歩き
「クマ歩き」って知っていますか?
お尻を上げて、四つん這いで膝をつかずに歩く運動です。
実はこのクマ歩き、国立小学校のお受験で必ずと言っていいほど出題される課題。
腕の力、柔軟性、体幹を鍛えられる運動なのです。
お尻を上げて、四つん這いで膝をつかずに歩く運動です。
実はこのクマ歩き、国立小学校のお受験で必ずと言っていいほど出題される課題。
腕の力、柔軟性、体幹を鍛えられる運動なのです。
遊んでみよう
クマ歩きのやり方は以下の通りです。
- 手を肩幅に開いて床につけます
- 腕は曲げずに伸ばします
- 顔は下を向かず、前を見ます
- 手足を大きく前に動かして進みます
動きはたったこれだけなのですが、いざやってみるとひっくり返ってしまったり、うまく進めないことも。
大人が見本を見せてから、はじめはゆっくりとやってみましょう。
つま先部分で走るので、大きな足音もしません。
上達してきたら、床にマスキングテープを貼り、コースを作ってあげるのもいいですね。
レベルに合わせて、まっすぐ進んだり、くねくね進んだり、難易度を上げてみるのもオススメです。
レベルに合わせて、まっすぐ進んだり、くねくね進んだり、難易度を上げてみるのもオススメです。
まとめ
ステイホーム期間が続き、気になる子どもの運動不足。
公園で遊べなくても、ちょっとした工夫で子どもの運動不足を解消することができます。
運動能力や集中力が鍛えられるおうち遊びを是非取り入れてみてくださいね。
公園で遊べなくても、ちょっとした工夫で子どもの運動不足を解消することができます。
運動能力や集中力が鍛えられるおうち遊びを是非取り入れてみてくださいね。