ここからは、一段目に編んだ細編みの上に、増し目をしながら二段目を編んでいきます。
まずは、立ち上がりの鎖を一目編みます。
まずは、立ち上がりの鎖を一目編みます。
2.前段の細編み一目目に針を入れる
次に、鎖を編んだ針を、一段目の細編みの目の中に入れていくのですが、ここで間違った場所に入れないよう注意が必要です。
前段で細編みを6目編んでいますが、その1つめの目となっている鎖の頭2本を拾います。
具体的には、先程前段の最後で引き抜き編みをしたときに拾った鎖の頭2本と同じ目を拾います。
この画像でいうと、針についている鎖の根本のすぐ左横の目です。
ここに針を通します。
前段で細編みを6目編んでいますが、その1つめの目となっている鎖の頭2本を拾います。
具体的には、先程前段の最後で引き抜き編みをしたときに拾った鎖の頭2本と同じ目を拾います。
この画像でいうと、針についている鎖の根本のすぐ左横の目です。
ここに針を通します。
針を通したところです。
このように鎖の頭2本を拾ってから細編みを編みます。
一段目のときと同様に、ここから針に糸をかけてから引き出します。
このとき、編みはじめの糸端も一緒に編みくるんでいきましょう。
わからない場合は、糸端については気にしなくてもいいです。
その場合、糸端が円の中心あたりから出たままになりますが、あとで綴じ針で処理すれば大丈夫です。
このように鎖の頭2本を拾ってから細編みを編みます。
一段目のときと同様に、ここから針に糸をかけてから引き出します。
このとき、編みはじめの糸端も一緒に編みくるんでいきましょう。
わからない場合は、糸端については気にしなくてもいいです。
その場合、糸端が円の中心あたりから出たままになりますが、あとで綴じ針で処理すれば大丈夫です。
一段目のときと同様に、もう一度針に糸をかけてから、針にかかっている2本を引き抜いていきます。
これで、二段目の細編み一目が編めました。
次の一目は増し目となります。
ここで、どこに次の針を入れるかが重要です。
次の一目は増し目となります。
ここで、どこに次の針を入れるかが重要です。
3.増し目
一目めを入れたのと同じ目にもう一度針を入れて、細編みを編みます。
これが増し目です。
前段の一目に、細編みを二目ずつ編み入れていくという編み方を、6目分繰り返していきます。
これが増し目です。
前段の一目に、細編みを二目ずつ編み入れていくという編み方を、6目分繰り返していきます。