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水垢だらけのシンクを家にあるものでピカピカ掃除!磨き方のポイントは?

#シンク #水垢 #掃除 #キッチン

できち
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2020年5月12日更新

水垢のない美しい状態のシンクをできるだけ長くキープするためには、使った後のひと手間が肝心。シンクを使ったら、すぐに水気を取るようにしましょう。
たったこれだけで、水垢がつきにくくなります。

キッチンペーパーでもいいですし、紙の消費を抑えたい方は要らない服を切ったウェスで拭いてもOK。ウェスは使った後はポイっと捨てられるので、ふきんのように洗って消毒する必要もありません。

キッチンの横にウェスを常備しておくと、お手入れがしやすいですね!

また、少し手間はかかりますがシンクの「コーティング」をするのも1つの方法です。
汚れを落として磨いてから塗って乾かす……という風に手間と時間はかかりますが、
コーティングをすることで水が流れやすくなるため、水垢が発生しにくく、ステンレスの光沢が長持ちします。

お掃除の手間も減らせるので、とにかく水垢を溜めたくない!掃除に手間をかけたくない!って方におすすめです。

ちなみに、シンクの周りに洗剤やハンドソープを置いていると、底の部分に水が溜まって水垢になりやすいといわれています。

水垢予防には
 
  • 容器の底が濡れたらすぐ拭く
  • 網の上に置いて浮かせ、掃除をしやすくする
  • 壁に棚を設置して洗剤類を置く

などの対策をおすすめします!

まとめ

シンクの水垢はほったらかしにすればするほど取れにくくなってしまうので、見つけたら早めに取り除きましょう。
「水垢撃退パック水」をあらかじめ作っておいて、夕飯の後片付けが終わったときにシュッとひと吹き!サッと拭く!を習慣にするのもおすすめです。


シンクは毎日使う場所だからこそ、美しさをキープしておきたいもの。
水回りがピカピカだと気分もいいですし、キッチンがより素敵に見えますよ!

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