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もう紙を溜め込まない!書類を簡単に整理できるアプリ管理術

#整理整頓 #書類 #アプリ

マルメロ
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2020年5月8日更新

以下のようなものは、基本的に紙そのもの(原本)を残しておかないといけません。
データ化した情報では代替が効かないためです。

・給料明細
・源泉徴収
・保険の証書
・各種証明書
・各種領収書
・家具家電などの保証書
・提出が必要な書類

保存方法2. データ化して保存

すべての紙を残しておこうとなると、広い保存スペースが必要です。
データ化して、スペースを削減しましょう。もちろん、紙を残しておきたいという場合は、無理にデータ化せずとも構いませんよ。

以下の紙は、データ化が向いています。

・仕事関連の書類
・子どもの学校関連の書類
・町内のお知らせ

ステップ③ 管理する

紙として保管しておくものは、クリアファイルなどで分けて管理しましょう。
収納する場所を1つにまとめると、探す際の手間を省けます。

データ化にはスマホアプリが便利

データ化して保存するのは、スマホアプリを使えば簡単にできますよ。

今は探せばいろいろなアプリがありますが、iPhoneユーザーに特におすすめなのが「Scannable」と「Evernote」

Scannableは、レシートのような小さな紙からA3まで、あらゆるサイズを読み取れます。

使い方は、紙を机の上に置き、アプリを立ち上げて撮影するだけ。
白い紙なら茶色い机で撮影するなど、色の違いがはっきりしている場所でスキャンすると、読み取りやすいですよ。スキャンスピードが早まります。
スキャンした紙はEvernoteで管理しましょう。
フォルダに分けて、ファイル名を「日付+タイトル」にしておけば、時系列に並べられて探しやすいですよ。
Androidユーザーの場合は、Googleドライブのスキャン機能を使いましょう!

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    はじめまして。マルメロです。おうちが好き。すっきり暮らしていけるように、日々邁進中です。

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