2. クッキングシートをのせ、アイロンをかけます
3. 表面が溶けたらOK!
写真では分かりづらいですが、表面が少し溶けるとクッキングペーパーにくっつきます。全体にくっついているか確認してからそっとペーパーを外します。
熱くなっていますので、少し冷めてから作業しましょう。
4. 裏返してもう一度アイロンをかけて出来上がり
裏返してクッキングペーパーをかぶせ、もう一度同じ作業をします。
そのままにしておくとどうしても反ってしまうので、分厚い本などをのせて冷めるまで待ちます。
曲げたり、形を変えたりする作業は熱いうちにしなければいけないので、やけどをしないように軍手などを付けて行うようにしましょう。
さらにアイロンをかけ続けると…?
少し溶けてしまいましたが、穴が全くないツルツルの状態になります。
これはお好みですので、デザインなどに合わせて使い分けてみると良いですね。
あまりアイロンをかけすぎると、形が変形してしまいますので気を付けてください。ものすごく熱くなっていますので、しっかりと冷ましてから触りましょう。
これはお好みですので、デザインなどに合わせて使い分けてみると良いですね。
あまりアイロンをかけすぎると、形が変形してしまいますので気を付けてください。ものすごく熱くなっていますので、しっかりと冷ましてから触りましょう。
いろいろなアレンジアイデアをご紹介します!
ここからは、筆者が実際に子供と作ったアイロンビーズの作品アイデアを6種類ほどご紹介していきます。ご自分で作る際の参考にしてくださいね。
小さなお子様は必ず大人がやりましょう。
あまり温度が高すぎると必要以上に溶けてしまうので、中温ぐらいに設定しておきます。
下のビーズが動いてしまわないように、そっとアイロンを当てていきましょう。
【ポイント】
・熱のあたり方が均等になるように、全体に円を描くようにやさしくアイロンを当てます。
・力を入れてしまうとビーズがつぶれてしまいますので注意しましょう。
・大きな作品になると、端っこのほうまでアイロンが当たっていないことがよくありますので丁寧に当てましょう。
慌てないでゆっくり作業するのがコツですね。