緊急事態宣言から増えた在宅勤務。子どもがいる家庭は、「夫がリモートワークしていると余計に大変!」という方も多いのではないでしょうか。外出できない子どものお世話や食事の用意など、大変ですよね。記事では、2人の子どもがいる我が家が実践した「在宅勤務のルール4条」についてご紹介します。
【在宅勤務のルール】を決めて夫婦喧嘩が減るってホント?
緊急事態宣言を受けてスタートした在宅勤務。
最初は子育てをシェアできる♪と喜んでいたのですが、実際に始まってみるとトラブルだらけ。
仕事部屋に遊びに行ってしまう子ども、朝昼晩4人分の食事の用意、家にいるのに頼れないこと、進まない自分の仕事…。
このような状況を脱するべく、夫と在宅勤務のルールを決めました。
最初は子育てをシェアできる♪と喜んでいたのですが、実際に始まってみるとトラブルだらけ。
仕事部屋に遊びに行ってしまう子ども、朝昼晩4人分の食事の用意、家にいるのに頼れないこと、進まない自分の仕事…。
このような状況を脱するべく、夫と在宅勤務のルールを決めました。
在宅勤務のルール4条
ルール①食事の時間は朝決める
食事の用意は私の担当ですが、夫が在宅勤務になって悩んだのが、スケジュールです。
電話会議の時帯によって昼食の時間が変わるので、スケジュールを共有していないと「いつお昼にするんだろう」と困ってしまいます。
そこで、朝食のときに今日のスケジュールを共有するようにしました。
電話会議の時帯によって昼食の時間が変わるので、スケジュールを共有していないと「いつお昼にするんだろう」と困ってしまいます。
そこで、朝食のときに今日のスケジュールを共有するようにしました。
- 昼食の時間
- 終業時間
- 子どもを見ていてほしい時間
ルール②子どもが仕事部屋に行ってしまったら夫が対応する
夫は将来の子ども部屋にデスクを置いて仕事をしています。
個室ではあるものの、子どもは気になって夫の部屋に行ってしまいます。
先日は上司とのテレビ会議中に「パパー!トリケラトプスって知ってるー?」と息子の声が入ってしまったことも。
しかし、子どもにとっては夫が家で仕事をしていることがイレギュラー。
「静かにして!」「仕事部屋に行かないで!」と一日中言っていては子どもも私もイライラしてしまいます。
我が家では、子どもはいつも通りにのびのび過ごし、もし仕事部屋に入ってしまったら夫が対応することにしています。
「今お電話しているから後で遊ぼうね」と夫に言われると、不思議とぐずらずに戻ってきます。
電話会議に子どもの声が入ってしまっても、それは「リモートあるある」として笑いに変えてもらいましょう!
個室ではあるものの、子どもは気になって夫の部屋に行ってしまいます。
先日は上司とのテレビ会議中に「パパー!トリケラトプスって知ってるー?」と息子の声が入ってしまったことも。
しかし、子どもにとっては夫が家で仕事をしていることがイレギュラー。
「静かにして!」「仕事部屋に行かないで!」と一日中言っていては子どもも私もイライラしてしまいます。
我が家では、子どもはいつも通りにのびのび過ごし、もし仕事部屋に入ってしまったら夫が対応することにしています。
「今お電話しているから後で遊ぼうね」と夫に言われると、不思議とぐずらずに戻ってきます。
電話会議に子どもの声が入ってしまっても、それは「リモートあるある」として笑いに変えてもらいましょう!
ルール③昼食は丼か麺!夕食はマイナス1品!
在宅勤務の悩みといえば、食事の用意ですよね。
とくに今は買い物も気軽に行けないので、限られた食材で1日3回家族の食事を用意しなくてはいけません。
我が家はこの状況から、「昼食は丼か麺!夕食はいつものマイナス1品!」とハードルを下げました。
昼食は煮込みうどんやラーメン、野菜を入れたお好み焼きやチャーハンなど、1品で栄養が取れる簡単なもの。
夕食は今まではメイン・副菜2種・汁物を作っていましたが、メインと副菜・汁物に減らしました。
副菜はサラダや和え物など、火を使わなくてもできるものにすると時短できます。
汁物に残り野菜をたくさん入れれば、栄養面もバッチリですよ。