ありがとうを伝えたい！気軽に贈れる母の日のおすすめアイデア7選

母の日は毎年おかあさんのリクエストで外食をしていた、という方も多いと思います。今年は外食は難しいので、家で一緒に料理をしてみるのはいかがですか？

メニューはもちろんおかあさんの好きなもので。あらかじめメニューを決めておき、材料はちょっと奮発して良いものを準備しておきましょう。「おかあさんは楽にしていて、私が作るから！」と自分だけで料理をするのもいいですが、昔に戻ったような気分で一緒に台所に立てば、幸せな気持ちになってもらえるかもしれません。

出来上がった料理は、家族みんなで楽しくおしゃべりしながら食べてくださいね。

私たちが子供のころは、今のようにスマホで動画を取るなんてことはなく、入学式や運動会のときはおとうさんやおかあさんがビデオを撮ってくれていました。

意外と観る機会はなく、棚に眠ったままということも多いのではないでしょうか。昔の映像を観ながら懐かしい話をするのって、結構盛り上がりますよ！

また、子供のころのアルバムは、子供の自分ばかりが写っていますよね。そこで、おかあさんと一緒に写っている写真や最近のおかあさんの写真を集めて、写真と一緒にコメントを書いた「おかあさん専用アルバム」を作って驚かせてみましょう！ 振り返れる思い出をさらに増やせば、後々になっても喜んでもらえそうです。

おかあさんの体を時間をかけてマッサージしてあげる……なんてことを普段はしないという方におすすめです。知らず知らずのうちにたまっている疲れをほぐしてあげましょう。

おかあさんの好きな香りのボディクリームを使って、いい香りのアロマを焚いてリラックスしてもらったら、もっと疲れが取れそうですね。
母の日ならおかあさんも遠慮せずに任せてくれそうです。

離れた場所に住んでいると、すぐに会いに行くのは難しいですよね。電話で声を聞かせるだけでもいいかもしれませんが、やっぱり元気な顔を見て話すほうが何倍も気持ちが伝わるものです。

カメラ付きのスマホなら、通話機能の中にテレビ電話がついていることがほとんどです。無料アプリのLINEでもテレビ電話ができます。おかあさんの携帯電話が対応機種なら、今年は顔を見ながら電話してみませんか？

さらに、これは宅配業者の方との兼ね合いにもよりますが、時間指定をうまく利用して、テレビ電話をしている最中に家のチャイムが鳴りあなたからの贈り物が届く、なんてサプライズ演出も面白そう。直接受け取ったような気分になれますし、きっと思い出に残る贈り物になるはずです！

毎年母の日の恒例行事がある方もいるでしょうが、外出自粛の今年はいつもやっていることができない、そんな可能性もじゅうぶんに考えられます。

おうちで出来る感謝の伝え方もたくさんあります。おかあさんは「何もいらないよ」「気持ちだけでじゅうぶんだよ」と言うかもしれませんが、こっそりと準備をして、おかあさんを驚かせるのもきっといい思い出になりますよ♪