何を入れたか覚えてる？冷凍庫収納はパーテーションとラベリングで！

作り置きのおかず、肉や魚は、フリーザーバッグに入れて保存することもありますよね。
しかし、バッグの上からでは中身がわかりにくい場合も。
ほしいものがすぐわかるように、ラベリングしましょう。

基本的に、ラベルは上から見える位置に貼ります。
ほかのもので隠れる位置に貼ってしまうと、ラベリング効果はいまひとつ。
いちいち、手で取り出してラベルを確認していたのでは、
時間がもったいないですよね。
 

ビン詰めやタッパーならフタにラベルを貼ればよいですが、
フリーザーバッグの場合には、クリップを使ったラベリングがおすすめです。

クリップに、名前をかいたネームシールを貼ります。
防水用に上からテープを貼ると長持ちしますよ。

バッグを立てて収納すると、クリップがちょうど真上に。
これなら、冷凍庫を開けてすぐ、ラベルが目に入りますね。

すべてのものにラベルを貼るのは、手間がかかります。
目立つパッケージの冷凍食品、ごはんなどは、ラベリングしなくても構いません。

ほどよく力を抜くのも、キレイが長続きするポイントですよ。

冷凍庫内の整理整頓には、パーテーションとラベリングが効果的です。
整理整頓された冷凍庫は中身がわかりやすく、在庫管理が簡単。
収納するのも取り出すのもスムーズなので、家事が捗りますね。

長くキレイを保つには、ほどよく手を抜くことも大切です。
細かなことにはそれほどこだわらず、 長続きする収納を目指しましょう。