旬の食材である新たまねぎと、たっぷりのしょうがを使った健康的な一品『新たまねぎの具だくさんしょうがスープ』の作り方を紹介します。しょうがを積極的に摂って体温を上げて、免疫力をつけていきましょう。運動不足で不健康だと感じている方にもおすすめ。
旬の野菜で健康的な一品を♪『新たまねぎの具だくさんしょうがスープ』
4月も中旬にさしかかりましたが朝や夜はまだ肌寒い日がありますよね。
また、コロナウイルスの影響で家での時間が増えて、運動不足や食生活の変化で不健康と感じる方も多いと思います。
今回ご紹介するのは、旬の食材を味わいつつ、たっぷりのしょうがを使った健康的な一品です。
また、コロナウイルスの影響で家での時間が増えて、運動不足や食生活の変化で不健康と感じる方も多いと思います。
今回ご紹介するのは、旬の食材を味わいつつ、たっぷりのしょうがを使った健康的な一品です。
体を温める食材や料理は免疫力がアップする ?
しょうがは体を温めてくれるイメージが強いかと思います。しょうがには血行を促進し、代謝を上げてくれる成分が含まれています。
寒い日には体を温める手段として、しょうがの入った飲み物などを口にする人もいますよね。
実は、体温が1度下がると体の免疫力が約30%低下するといわれています。免疫力とは、菌やウイルスなどの外敵から自分の体を守るために闘う自己防御力のこと。
昔に比べて最近は低体温の人が増えているようです。低体温の要因はストレスなどさまざまですが、低体温自体だからといってすぐに病気になるというわけではありません。
しかし、食事や生活を少し工夫するだけで体温が少し上がり免疫力が上がるなら、そして、今よりもっと健康的に毎日を過ごせるなら、まずは代謝をあげる食材を意識して食べれるよう、食事を見直すのもいいことかもしれません。
寒い日には体を温める手段として、しょうがの入った飲み物などを口にする人もいますよね。
実は、体温が1度下がると体の免疫力が約30%低下するといわれています。免疫力とは、菌やウイルスなどの外敵から自分の体を守るために闘う自己防御力のこと。
昔に比べて最近は低体温の人が増えているようです。低体温の要因はストレスなどさまざまですが、低体温自体だからといってすぐに病気になるというわけではありません。
しかし、食事や生活を少し工夫するだけで体温が少し上がり免疫力が上がるなら、そして、今よりもっと健康的に毎日を過ごせるなら、まずは代謝をあげる食材を意識して食べれるよう、食事を見直すのもいいことかもしれません。
材料
出来上がり量:2~3人分
・新たまねぎ・・・1個
・すりおろししょうが・・・小さじ2
・お好みの具
・黒こしょう・・・少々
・ごま油・・・小さじ1
・水・・・300ml
・酒・・・大さじ1.5
・鶏がらスープの素・・・小さじ1(コンソメスープの素でもOK)
※お好みの具について
ちなみに、今回使用した食材はこちらです。
・にんじん・・・3cm
・ほうれん草・・・2束
・冷凍餃子・・・一口サイズ6個(たまたま冷凍庫にあったので入れました!)
・新たまねぎ・・・1個
・すりおろししょうが・・・小さじ2
・お好みの具
・黒こしょう・・・少々
・ごま油・・・小さじ1
・水・・・300ml
・酒・・・大さじ1.5
・鶏がらスープの素・・・小さじ1(コンソメスープの素でもOK)
※お好みの具について
ちなみに、今回使用した食材はこちらです。
・にんじん・・・3cm
・ほうれん草・・・2束
・冷凍餃子・・・一口サイズ6個(たまたま冷凍庫にあったので入れました!)
『新たまねぎの具だくさんしょうがスープ』の作り方
【所要時間:約20分】
1.新玉ねぎはくし形切り、お好みの具材も食べやすい大きさに切る。
2.鍋にごま油以外の食材を入れて、10~15分ほど火にかける。
1.新玉ねぎはくし形切り、お好みの具材も食べやすい大きさに切る。
2.鍋にごま油以外の食材を入れて、10~15分ほど火にかける。
3.食材に火が通ったらごま油をふりかけ、スープ皿に盛れば完成!