1歳は、食べられるものが少しずつ増えていっていますよね。
ただ、離乳食時期は細かく本や雑誌にも書いてありますが、1歳からは割とおおざっぱになりがちです。
食事は個人差が大きく食べる量や好みの固さなど人それぞれですが、ある程度の目安は知っておきたいところ。
お誕生日とは少し離れてしまいますが、おまけとして簡単に紹介していきます。
ただ、離乳食時期は細かく本や雑誌にも書いてありますが、1歳からは割とおおざっぱになりがちです。
食事は個人差が大きく食べる量や好みの固さなど人それぞれですが、ある程度の目安は知っておきたいところ。
お誕生日とは少し離れてしまいますが、おまけとして簡単に紹介していきます。
【固さ】ごはんは柔らかめ〜普通!その他は歯茎でつぶせるくらい
特別メニューであっても、基本的にその子が普段食べているくらいの固さで用意してあげてください。
1歳の子が食べるごはんの固さの目安として、お米は柔らかめ、慣れたら普通に炊いたくらいの固さで大丈夫。
お野菜やお肉などは、歯茎でつぶせるくらいに調理してくださいね。
奥歯が生えてなくても、肉団子くらいの固さであれば歯茎でつぶすことができるので、カミカミを促すためにも少し噛み応えのある固さで用意してあげましょう。
1歳の子が食べるごはんの固さの目安として、お米は柔らかめ、慣れたら普通に炊いたくらいの固さで大丈夫。
お野菜やお肉などは、歯茎でつぶせるくらいに調理してくださいね。
奥歯が生えてなくても、肉団子くらいの固さであれば歯茎でつぶすことができるので、カミカミを促すためにも少し噛み応えのある固さで用意してあげましょう。
【味付け】調味料を風味付け程度から使い始める時期
0歳のころは素材の味を大切に、調味料は基本的に使わずに離乳食を用意してきたかと思いますが、1歳になったころからは、お醤油やお味噌なども使って大丈夫といわれています。
ただし、大人が食べても味がしっかり分かるくらいでは塩分オーバーになってしまうので、あくまで「風味付け」程度で。
どれくらいかいまいちわかりづらい場合は、月齢に合ったベビーフードを試食してみるとわかりやすいですよ。
ただし、大人が食べても味がしっかり分かるくらいでは塩分オーバーになってしまうので、あくまで「風味付け」程度で。
どれくらいかいまいちわかりづらい場合は、月齢に合ったベビーフードを試食してみるとわかりやすいですよ。
【量】個人差は大きいですが目安は大人の半分くらい
離乳食を経て、よく食べる子やあまり食べない子など、食事の量にだいぶ個人差が出てくる時期です。
一応の目安として、1歳の一日の摂取カロリーは900~1,000カロリーといわれています。
イメージとして、1〜2歳ごろはママの半分くらいを目安に用意してあげるといい、といわれることもありますね。
午前午後のおやつも含めての摂取カロリーですので、偏りが出すぎないように調整してあげるといいですよ。
一応の目安として、1歳の一日の摂取カロリーは900~1,000カロリーといわれています。
イメージとして、1〜2歳ごろはママの半分くらいを目安に用意してあげるといい、といわれることもありますね。
午前午後のおやつも含めての摂取カロリーですので、偏りが出すぎないように調整してあげるといいですよ。
【食器】上手に使えなくてもコップとスプーンを用意
そろそろスプーンの練習も始めている時期ではないでしょうか?
まだ自分で食べたがらなくても、そのうち興味を持って使い始めるはずです。その瞬間を逃さないためにも、使わなくても食事のときはスプーンやフォークは用意しておきましょう。
ちなみに、スプーン練習にはお砂場でのスコップ遊びなどが有効です。ぜひ遊びの中に取り入れて、スプーンで食べる楽しさを伝えてあげましょう。
また、コップ飲みもまだ始めていないようであれば、そろそろ自分で持って飲ませてみてもいいかもしれません。最初は角度が難しくてこぼしてしまいますが、毎日続けることで上手に飲めるようになりますよ!
まだ自分で食べたがらなくても、そのうち興味を持って使い始めるはずです。その瞬間を逃さないためにも、使わなくても食事のときはスプーンやフォークは用意しておきましょう。
ちなみに、スプーン練習にはお砂場でのスコップ遊びなどが有効です。ぜひ遊びの中に取り入れて、スプーンで食べる楽しさを伝えてあげましょう。
また、コップ飲みもまだ始めていないようであれば、そろそろ自分で持って飲ませてみてもいいかもしれません。最初は角度が難しくてこぼしてしまいますが、毎日続けることで上手に飲めるようになりますよ!