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捨てる前に役立てる! 新聞紙のエコで便利な活用法

#掃除 #新聞紙

comacky
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2020年4月1日更新

カレーや中華など粘性のある料理のとき、フライパンや鍋、食器にソースが残りますよね。何度も洗剤を使わないとなかなか汚れやベタつきが落ちませんし、そのまま流すと環境にも悪いです。

洗う前のひと手間として、小さくちぎって丸めた新聞紙で汚れを拭き取れば、あとの片付けが楽になりますよ。

台所での活用法④野菜の保管に使う

イモ類などの常温野菜を保管するときや、野菜室で野菜を保管するときは新聞紙で作った袋に入れるのがおすすめ。余計な水分を吸収してくれますし、反対に水分を保ってもくれるので野菜が長持ちします。

大根や白菜などの大きめの野菜であれば、乾いた新聞紙でそのまま包んで保管します。ホウレンソウや小松菜、ゴボウなどは乾燥に弱いので、濡らした新聞紙でくるんでポリ袋などに入れておくと鮮度が長持ちしますよ。

台所での活用法⑤野菜室に敷く

スーパーや八百屋さんで買った野菜は意外と汚れているもの。土や水気が残っていて野菜室が汚れるのを防ぐのにも、新聞紙が大活躍です。
何枚か重ねてちょうど良い大きさに折りたたみ底へ敷いておけば、万が一汚れても新聞紙を取り換えるだけで掃除の手間が省けます。

新聞紙の便利な活用法:玄関編

玄関での活用法①靴箱に敷く

靴箱がある玄関は湿気がたまりやすく、靴箱の中も湿気っぽくなりがちです。
靴の下に新聞紙を敷いておくと湿気を吸い取ってくれるので、カビが生えるのを抑える効果があります。

さらにうれしい消臭効果、土で靴箱が汚れるのを防ぐ効果も。
新聞紙が汚れたらそのまま捨てるだけ!お手軽かつ効率的な使用方法です。

玄関での活用法②雨の日の靴の水分吸収

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