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1歳児の食事の悩み「手づかみ食べ」は必要?対応策やおすすめメニューを紹介

#子育て #離乳食

yukatsuiku
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2020年4月1日更新

赤ちゃんが手づかみ食べを始めると、手や口が周辺が汚れてママたちの後片付けが大変になりますよね。今回は、そんな手づかみ食べの大切さ、汚れ対策、手づかみ食べに適したメニューなどをまとめて紹介します。

手づかみ食べはいつから?

個人差はありますが、生後9~11か月くらいから手づかみ食べが始める時期といわれています。

このころは、1日3回食になり始め、歯ぐきでつぶせる固さのものを食べるようになります。また、赤ちゃんが自分から食べ物に手を伸ばしたり、自分で食べたがるタイミングでもあります。赤ちゃんの「食べたい!」という意思表示が手づかみ食べという行動に現れます。

フォークやスプーンをうまく使えるようになる2〜3歳までは、親がスプーン等で食べさせることと並行して進めていくとよいでしょう。

手づかみ食べの大切さ

後片付けの大変さや、遊び食べを避けたい気持ちから敬遠されがちな手づかみ食べですが、実は子供の成長においてとても大切な役目を果たしています。

道具を使える体を作る

人は道具を使うために、姿勢・目の動き・器用さ・距離感・感覚分別などが必要となりますが、それらは成長していく中で段階的に手に入れていくものです。

手づかみ食べは目と手と口の協調運動ですから、手づかみ食べの体験を積み重ねていくことで、徐々に道具(スプーン、フォーク、箸)を使える体を作ります。

・目で見る
→食べ物だと認識し、大きさを確かめている。

・手で触る、ぐちゃぐちゃする
→食べ物の硬さ、弾力、温度を知る。どのくらいの力を加えるとつぶれるのかということを体験。

・口の周りが汚れる
→手と口との距離を測って、うまく口に入れられるように練習している。

・口に入れすぎる
→自分に適した一口の量を調整することを覚えていく。

このように、手づかみ食べを十分に体験していくことで、五感や手先の発達にもつながります。子どもの脳の発育にとっても、手先を動かして皮膚でものに触れることはとても大切なことなのです。

食べることへの意欲に繋がる

「自分のペースで、自分で食べられた!」という成功体験をすることで、自然と食べることの楽しさや意欲が育ちます。

てづかみ食べは、自分の力で食べられるようになるという成長の過程。「手づかみはダメ!」としてしまうと、食べる意欲が弱くなってしまう可能性もあるので、できる限り好きなように手づかみ食べをさせてあげたいものです。食事の自立ができるように、あたたかく見守っていきましょう。

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