だんだんと春めいてくる3月ですが、油断していると時折裏切られたかのように急に寒くなることもありますよね!また、生理前後も含めた生理期間中、足元が妙に冷えることはありませんか?そんなときは我慢せずに、カイロで温まりましょう!
体全体を温めるカイロの貼り方とは?
3月になると、2月の厳しい寒さがようやく緩み始め、気持ちも少しずつ軽くなり、上着や足元も軽いものにしたくなりますよね。
私の場合は、常に履いていたしっかり裏起毛のタイツを脱いで、リブレギンス+ロングスカートの組み合わせが多くなるのですが、そんな風に浮かれていると急にやってくる「花冷え」!
足先が冷たくなるのを防ぐために「足先カイロ」を使う人も多いかと思いますが、実は足先よりももっとおすすめのカイロスポットがあります。
今日は、急に冬に舞い戻ってしまったように寒いとき、温かい血液を体に巡らせることができる、意外なカイロスポットをご紹介します!
私の場合は、常に履いていたしっかり裏起毛のタイツを脱いで、リブレギンス+ロングスカートの組み合わせが多くなるのですが、そんな風に浮かれていると急にやってくる「花冷え」!
足先が冷たくなるのを防ぐために「足先カイロ」を使う人も多いかと思いますが、実は足先よりももっとおすすめのカイロスポットがあります。
今日は、急に冬に舞い戻ってしまったように寒いとき、温かい血液を体に巡らせることができる、意外なカイロスポットをご紹介します!
用意するもの
足先カイロ 2足分 (右左2枚×2) 計4枚
足先カイロの貼り方
それぞれの足に2枚ずつ使います。
まず靴下を履きます。(カイロを貼っていいような程よい強度、暑さの靴下を履いてください)
そしてアキレス腱を挟むように、内くるぶしの下、外くるぶしの下にそれぞれ足先カイロを貼ります。方向はお好みで結構です。
まず靴下を履きます。(カイロを貼っていいような程よい強度、暑さの靴下を履いてください)
そしてアキレス腱を挟むように、内くるぶしの下、外くるぶしの下にそれぞれ足先カイロを貼ります。方向はお好みで結構です。
外くるぶし側
後ろから見た図。くるぶしを包み込むように。
その上からまた大きめの靴下を履いたり、レッグウォーマーを装着し保温します。
※熱すぎる場合は、カイロを貼る靴下をもう少し分厚いものにするか、内くるぶし、外くるぶしどちらかにするか、など調整してみてください。低温やけどにはくれぐれもご注意ください!
※熱すぎる場合は、カイロを貼る靴下をもう少し分厚いものにするか、内くるぶし、外くるぶしどちらかにするか、など調整してみてください。低温やけどにはくれぐれもご注意ください!
レッグウォーマーを上から装着して保温!
<くるぶしにカイロを貼る理由>
実は、くるぶしは太めの血管がある場所なので、貼るカイロで温めると全身に温かい血が巡り、足首周りだけではなく、最終的には体全体が温まるのです。
くるぶし周りに厚みが出てしまうので、靴を履いて外出するのは難しいかもしれませんが、室内でしっかりカイロを当てておくと、外出時にカイロを外してしまってもほんのりとした体の温かさが持続するんです!
実は、くるぶしは太めの血管がある場所なので、貼るカイロで温めると全身に温かい血が巡り、足首周りだけではなく、最終的には体全体が温まるのです。
くるぶし周りに厚みが出てしまうので、靴を履いて外出するのは難しいかもしれませんが、室内でしっかりカイロを当てておくと、外出時にカイロを外してしまってもほんのりとした体の温かさが持続するんです!
内くるぶし側