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突然の長い春休みに!充実して子どもと過ごす方法【お手伝い編】

#子育て #お手伝い

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2020年3月5日更新

突然の子どもとの長い春休み…どうお過ごしですか?筆者も毎日苦戦しながら過ごしています。そんな中、筆者が実践している充実して過ごす方法を少しずつご紹介していきます。今回は【お手伝い編】です!

子どもにお手伝いをさせよう

短い休みであれば、中々お手伝いさせる時間は取れないですよね。

しかし、今回のように長い期間の休みには子どもにお手伝いをさせる時間が十分にあります。そして、時間はたっぷりあるのでお手伝いを習慣化させるチャンス!

どんなお手伝いができるでしょうか。筆者の家で子どもにさせているお手伝いをご紹介していきます。

お手伝い①料理

子どもの休みともなれば、一日中ママがキッチンにいるなんてこともしばしば。

そこで筆者が一番に子どもに手伝わせてみたのが料理です。ポイントは毎日の料理を全部作らせてしまうこと!(もはや手伝いではありませんね)

我が家では、朝ご飯や昼ご飯、夜ご飯まで小4の長女の担当です。

基本的に、材料と何を作るかは軽くアドバイスしますが、あとは聞いてきたベースで答える程度にしています。また、揚げ物や切りにくい食材だけは注意して見てあげています。

もちろん後片付けも手伝わせています。手伝わせるというより、それも自分から全部やってくれるので、普段の平日より筆者の負担がかなり減って助かっています。

ポイント

・材料と何を作るかだけアドバイスし、口を出しすぎない

・多少の失敗は気にしない

・後片付けもやらせる

・なるべく本人が作りたいものを優先させる

ポイントを簡単にまとめましたが、子どものやる気を削がないことが大切です!

キッチンがぐちゃぐちゃでも気にせず、むしろ片付けまで任せてしまいましょう。ママがキッチンにいる時間が急激に減る上、子どもも楽しめるのでおすすめです。

お手伝い②掃除

掃除といってもいろいろなことを手伝ってもらえます。

筆者の家では、掃除機がけ、雑巾がけ、お風呂掃除をやらせています。この三つは小さい子でもできるのでおすすめです。

子どもにとっては掃除機は重いので案外いい運動になりますし、雑巾掛けも足腰を使うのでストレス発散にも効果的!

多少濡れていようが、ゴミが全部取り切れていなくても気にせずやらせましょう。

またお風呂掃除も、お風呂に入ったあとついでにできて、楽しみながらやってくれるのでおすすめです。洗剤とスポンジだけ渡してお掃除してもらいましょう!

ポイント

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    趣味は旅行、ホットヨガ、QUEEN、ラーメン。筆者が実践しているちょっとした工夫を紹介していきます。

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