<身ごろと袖を縫い合わせる>
身ごろ、袖、身ごろ、袖と互い違いに縫い合わせます。
服っぽくなってきましたね!
十字型の大きな布になったら、それを半分に折りたたんで、袖から脇までを一気に縫います。 袖口と裾を三つ折りで縫い、シンプルな形ならこれで完成。
<フリルを付けて完成!>
フリル布を繋げて輪にし、上下を三つ折り縫いします。 身ごろの裾に、バランスを見てタックを寄せながら縫い止めます。 フリルの上端から1.5~2cm程度の位置で縫い止めるとタックが映えますよ。
裾にフリルを付けるのは、もちろん装飾的なものですが、フリルの重みで裾がきれいにすとんと落ちるという実用性もあります。
完成です!とても簡単に作ることができました。
今回は綿ローンで作ってみましたが、ダブルガーゼで作るのも肌触りよさそうでいいですね♪
ネグリジェにするならシルクも素敵です。 ルームワンピースや、もちろん外で着る用にコットンやリネンなど、透けない生地で作ってもOKですよ。
出来上がりは大物ですが、縫うところは意外と少ないので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてください!
ネグリジェにするならシルクも素敵です。 ルームワンピースや、もちろん外で着る用にコットンやリネンなど、透けない生地で作ってもOKですよ。
出来上がりは大物ですが、縫うところは意外と少ないので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてください!
目的の長さに印をつけて、縫い止めてから端を切り落とすと材料の無駄がありません。