1日あれば作れる！松ぼっくりを使った簡単クリスマス・オーナメント

12月に入ったのに、クリスマスの飾り付けが間に合わない！

お店で購入したオーナメントだけでは物足りない…。

そんな方に、今回は1日あれば作れる、松ぼっくりを使った簡単なクリスマスのオーナメントをご紹介します！

松ぼっくりは100円ショップでも購入できますし、拾えば無料のおすすめ素材です。

こちらは大きいサイズの松ぼっくりを使った、クリスマスツリーです。

台の部分はペットボトルのフタに、マスキングテープを巻きました。

アナと雪の女王をイメージして、青い雪の結晶（エルサ）と、ピンクの丸のビーズ（アナ）を飾ってみました。

巻き付けただけで、接着はしていないので、何度でもやり直しが可能です♪

松ぼっくりは、100円ショップで購入した、金色のスプレーを吹きかけてあります。

スプレーは、スーパーなどでもらう袋の中で、シュッと軽く吹きかけると簡単に色付けできます。（窓を空けるなど、換気には注意してください）

星型の飾りは、レジンで作りましたが、丸ビーズなどを利用すれば、より手軽に作れます。

 

100円ショップ（セリア）で購入したレジン型に、ダイソーのパステルクレヨンで着色したレジン液を入れて硬化しました。

松ぼっくりに飾るので、小さめの型がおすすめ。

この星型は1cm程度の大きさです。

レジンを使う際は、アレルギー防止のため、手袋をして作業しましょう。

100円ショップで販売されている、デコレーションモールを使った、松ぼっくりツリーです。

中にワイヤーが入っているので、自由に曲げたり巻き付けたりできます。

クリスマスの色を意識して、赤と緑のモールをねじて、巻き付けました。

金と銀など、配色を変えると雰囲気も変わるので、お好みで試してみてください。

頭頂部の星型も、モールを曲げて作ることができますよ☆

松ぼっくりの先に、水彩絵の具で雪をイメージした白を塗りました。

丸ビーズは接着剤（今回はGクリアー）で固定してあります。

クリスマスツリーの丸い玉と、色にはそれぞれ意味があるので、意識して配色を選びました。

ちなみに、赤＝キリストの血、緑＝永遠、白＝純潔、金＝高貴、という意味があります。

そして、丸い玉は、アダムとイブのリンゴを表します。

ツリーに吊るすオーナメントは、松ぼっくりを逆さにして作ってくださいね。