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ジーンズの裾上げは自分でできる!失敗しないコツとやり方

#リメイク #裾上げ

pariko
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2019年10月2日更新

三つ折りで縫って仕上げるため、そのできあがり線の下に、2本の折り線を引きます。
ここでは、できあがり線の1.5cm下に1本、その1cm下に1本の線を引きます。

カットする

いちばん下の線でカットします。

きちんと印を付けてカットすることで、仕上がりの長さがちぐはぐになってしまったりすることを防げます。

カットできたら印にそって三つ折りにして、アイロンでしっかり折り筋をつけます。

まつり縫いで縫い付ける

デニム用の太い糸などを使って、まつり縫いで縫い付けていきます。
まつり縫いは、ジーンズのような厚地でも力を使わずに縫いやすい方法なので、楽に縫うことができるのでおすすめです。

ただ、表に出る縫い目が点のようになるので、より本格的な見た目にこだわる方は、『本返し縫い』を使うと、ミシンで縫ったような縫い目を作ることができます。

まつり縫いのやり方

まつり縫いってどうやるんだったっけ?という方は、ぜひこちらの動画をご覧になってみてください。

基本のまつり縫いのやり方を詳しく解説されています。

完成です

ぐるっと一周縫って完成です。

今回はFUJIXのジーンズステッチという糸を使用しましたが、ジーンズ専用の糸でなくても、厚地用の30番手の糸で縫っても大丈夫です。

針も厚地用のものを使うとストレスがありません。

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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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