専用のニードルの先は、細くとんがっています。羊毛の繊維をからめるために、逆立った小さなトゲもあるので、指に刺さると痛いです。
慣れないうちは、ゆっくり羊毛にニードルを刺していきましょう。だんだん、慣れてきたころに刺すスピードも速く、強く刺してしまいがちです。おまけに、よそ見もしてしまった時に「痛い!」とケガをしてしまいがちなので気をつけてくださいね!
慣れないうちは、ゆっくり羊毛にニードルを刺していきましょう。だんだん、慣れてきたころに刺すスピードも速く、強く刺してしまいがちです。おまけに、よそ見もしてしまった時に「痛い!」とケガをしてしまいがちなので気をつけてくださいね!
ニードルで羊毛をずっと同じ場所、同じ向きに刺していると、マットに羊毛が入りこんでしまうので注意!刺す時は、羊毛を360°いろいろな向きに変えながら刺していきましょう。
そして、羊毛を刺し過ぎると、繊維がからまり過ぎてしまいギチギチに硬くなってしまいます。あまり固くなると、柔らかい印象の羊毛フェルトの良さが失われてしまいますので、刺すのは程々にしましょう。
そして、羊毛を刺し過ぎると、繊維がからまり過ぎてしまいギチギチに硬くなってしまいます。あまり固くなると、柔らかい印象の羊毛フェルトの良さが失われてしまいますので、刺すのは程々にしましょう。
机にキズが入らないように、念のために専用のマットの下に工作マットや雑誌、新聞紙などを敷いて作業すると良いみたいです。
Q.作りたい形になりません!
A. 何度も同じ形を作って、慣れていきましょう。
羊毛フェルト初心者さんは、ちょっとしたパーツの大きさがコントロールできなくて、なかなかイメージした形にならないことがあります。
特にマスコットは、数ミリのパーツの大きさや位置で表情や印象が変わるので、1回で成功すると思わずに何度も作ってみましょう!
私も上の写真のように、beforeでは全体的に大きくなってしまいましたが、afterではイメージ通りの小さいサイズのパンダマグネットができました。
特にマスコットは、数ミリのパーツの大きさや位置で表情や印象が変わるので、1回で成功すると思わずに何度も作ってみましょう!
私も上の写真のように、beforeでは全体的に大きくなってしまいましたが、afterではイメージ通りの小さいサイズのパンダマグネットができました。