ロックファッションなどの装飾に使われている「スタッズ」。今回は、スタッズの基礎知識と、スタッズを使ったハンドメイド作品例、ダイソー商品を使ったスタッズ作品の作り方をご紹介します!
スタッズとは?
「スタッズ」って聞いたことあるけど、何だっけ?と思う人もいると思います。
「スタッズ」とは主に、ロックファッションの革ジャンやベルト、小物の装飾に多く用いられている「金属の鋲」のことと言われればイメージしやすいかと思います。
以下に、詳しく説明文も載せておきますね。
「スタッズ」とは主に、ロックファッションの革ジャンやベルト、小物の装飾に多く用いられている「金属の鋲」のことと言われればイメージしやすいかと思います。
以下に、詳しく説明文も載せておきますね。
スタッズ【studs】
スタッズとは、本来、金属の鋲のことで、ファッションにおいては、飾り鋲を示し、カシメ、ハトメ、リベットなどと呼ばれる金属性の飾り鋲を施したもの自体も示す。
男性の衣装の場合は、カフス用の留めボタンや飾りボタンを示すこともある。
従来、ベルトや財布などの皮革性小物の装飾に使われる場合が多かったが、最近はトップス、ボトムス、アウターと幅広く装飾として使われている。米国ではスポットとも呼ぶ。
【種別】部位・パーツ名・装飾
スタッズの種類
スタッズにもいくつか種類があり、最近ではネイルパーツも「スタッズ」といわれる種類もあります。
差し込むタイプ
差し込むタイプは、スタッズをつけた時に裏にとがった部分がむき出しになるので、肌に当たる場合は布を貼るなど、何か処理をした方がいいかもしれません。
上のピラミッド型は、スタッズをつける物(革や布など)に2ヵ所穴をあけて、スタッズをつけ、裏から折り込んで固定するタイプです。