夢のマイホームへの第一歩！何をすればいいかわからない人へ

新築か中古か。
マンションか戸建か。
注文住宅か建売住宅か。

希望する家があるならその家を見に行くべきですし、まだわからない場合は、いろんなパターンの家を見てみると良いでしょう。
住宅展示場など、いろんな家が一度に見れる場所に足を運ぶのもおすすめです。

実際に家を見に行ったら、家そのものだけでなく家の周りの環境、近隣にスーパーや病院、公園、保育園、学校があるかなど、歩いてまわってみることもイメージを固めることにつながります。
営業担当者がモデルルームまで車で送ってくれる場合もありますが、あえて帰りは駅まで歩いてみる、という方法もあります。

家をみると、営業さんから詳しいお話しを聞くことができ、その中でさらにイメージが固まってくることもあるでしょう。
また大手不動産ですと、FP（ファイナンシャルプランナー）の相談会などが開催されている場合があり、住宅ローンにや予算について全くわからなくても様々な話を聞くことができます。
実際、購入に至るまでに、住宅ローンや予算、購入までの流れなどを把握しておく必要があります。

①理想の暮らしをイメージをすること
②実際に家を見に行くこと
2点ご紹介しましたが、これらが逆転する場合もあります。
イメージできない時、ご主人と話し合いがなかなか進まない時は、
とにかく一緒にいろんな家を多く見てまわることをおすすめします。

「この導線上にこんな収納があると、こんな生活ができる」
「立地は駅からこのくらいの距離がいい」
「リビングは最低このくらいの広さがほしい」
「キッチンにはこの機能がほしい」
など、実際にみてみてるとより具体的な暮らしがイメージできますし、話し合いもしやすくなるかもしれません。



家はもちろんですが、周りの環境なども含めて、とにかくいろんな家を実際に見てみる。
そうすることでイメージが固まるのと同時に、
いろんな営業担当者とお話しする機会ができ、自宅購入に関する知識が身についていきます。
自然と次のステップが見えてくるでしょう。

素敵なマイホームライフに向けて、まず一歩踏み出してみましょう！