②完成イメージを決める
机の上に瓶と花材を置き、完成イメージを決まます。無計画に瓶に花を入れると、小さい花なら取り出してやり直しも出来ますが、大き目の花などは取り出しが不可能なこともあるので、この段階でしっかり完成図を作ります。
今回は花材キットを使いました。入っていたカスミソウが少なかったので、上の写真では少な目ですが、もう少し多くカスミソウがあった方がアジサイがオイルの中で浮くのをもっと防いでくれると思います。
【完成図】下から上へ、赤色~薄ピンクのグラデーション
・白色のカスミソウ(一番上)
・薄ピンク色のアジサイ
・白色のカスミソウ
・ピンク色のアジサイ
・白色のカスミソウ
・赤色のアジサイ(一番下)
今回は花材キットを使いました。入っていたカスミソウが少なかったので、上の写真では少な目ですが、もう少し多くカスミソウがあった方がアジサイがオイルの中で浮くのをもっと防いでくれると思います。
【完成図】下から上へ、赤色~薄ピンクのグラデーション
・白色のカスミソウ(一番上)
・薄ピンク色のアジサイ
・白色のカスミソウ
・ピンク色のアジサイ
・白色のカスミソウ
・赤色のアジサイ(一番下)
③瓶の中に花材を入れる
基本的には手でドンドン花材を入れていって大丈夫です。大き目の花や重たい材料は少し瓶を斜めにした方が落下の衝撃が抑えられますよ。
結局、後からオイルを入れて花材は多少動きますが、上の写真のようにアジサイの花びらの表側を瓶の外側に向けるなど見た目が良くなるようにピンセット(菜箸)で調整しましょう。
結局、後からオイルを入れて花材は多少動きますが、上の写真のようにアジサイの花びらの表側を瓶の外側に向けるなど見た目が良くなるようにピンセット(菜箸)で調整しましょう。
上の写真のカスミソウように、花が下、茎が上を向いていると不自然に見えるので、花が上、茎が下を向くように調整しましょう。
立てていた瓶を横に置くと、花の微調整がしやすい場合もあります。
ピンク色と薄ピンク色のアジサイも、もちろんピンセット(菜箸)で花びらの表が瓶の外側を向くように調整します。