お部屋の壁に圧迫感を感じたら、ちょっと凹ませてニッチを造ってみませんか。写真のようなブックスタンドなら、収納とディスプレイの両方の役割を持たせることができます。
デスク
壁面収納は収納するだけではなく、使うことも出来るのが魅力。例えば、棚の一部をデスク代わりにし、上の段に本を収納すると、そこはもう勉強部屋や書斎に早変わり。わざわざデスクを購入することもありませんね。
壁面収納をオーダーする時の注意点とは
壁面収納は移動させることを前提にしている家具ではないので、設置場所をよく考えないと生活する上で不便が出てくることもあります。
また、収納力が大きく便利な壁面収納ですが、材質、寸法、色等をよく吟味しないと、圧迫感を感じることもあります。
収納の扉を開き戸にするか、引き戸にするか、または扉なしのオープンにするかも重要な検討項目です。開き戸にすると、その扉を開け閉めするための余分な空間を取っておかなければなりません。引戸であれば横にスライドするだけで開け閉めは可能ですが、中の物を一度に全部見ることが難しくなります。。オープン棚の場合は、収納した物をすぐに見つけることができますが、地震の時に落下しないような対策が必要です。
壁面収納は壁に固定する必要がありますので、壁に下地があるか否かということも大切なことです。ない場合は、天井に突っ張るなど固定するための工夫が必要となります。
また、収納力が大きく便利な壁面収納ですが、材質、寸法、色等をよく吟味しないと、圧迫感を感じることもあります。
収納の扉を開き戸にするか、引き戸にするか、または扉なしのオープンにするかも重要な検討項目です。開き戸にすると、その扉を開け閉めするための余分な空間を取っておかなければなりません。引戸であれば横にスライドするだけで開け閉めは可能ですが、中の物を一度に全部見ることが難しくなります。。オープン棚の場合は、収納した物をすぐに見つけることができますが、地震の時に落下しないような対策が必要です。
壁面収納は壁に固定する必要がありますので、壁に下地があるか否かということも大切なことです。ない場合は、天井に突っ張るなど固定するための工夫が必要となります。
壁面収納にチャレンジしましょう
壁面収納はライフスタイルによって、色々な使い方ができ、使いこなせばとても便利だということがおわかり頂けたと思います。壁面収納の大きな目的は「物の指定席」を作ってあげることです。暮らしの中でストレスなくシンプルに暮らすための必須条件ですね。