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壁面収納のオーダーにお困りの方!選び方・依頼・費用まで徹底解説

さんたまる
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2019年4月2日更新

壁面収納の元祖と言えば、クローゼット収納ではないでしょうか。押入れと洋服ダンスの役割を合わせ持つクローゼットは、それがあるのとないのでは家の片付き方に大きな差が出ます。

飾り棚

壁面の収納という意味では、棚を取り付けて物を置いたり飾ったりすることも壁面収納ではないでしょうか。こういう小さな収納でしたら、予算をかけずに自分で取り付けることも可能です。そしてこういう小さな収納が意外に重宝するのです。
こうでなければいけないという壁面収納はありません。キッチンもしかり。気に入ったものがなければ自分で、もしくはオーダーで作ってみてはどうでしょうか。このように棚だけでも良いのです。置ける、飾れる、ステキな収納場所の出来上がりです。

ニッチ

壁の厚みを利用してできたちょっとした棚や収納場所をニッチと言います。本来壁であるべき場所なので、そんなに奥行きはないのですが、小さな物を置く場所としてはとても便利です。最近では洗面の収納場所としてとても人気があります。
ただ物を飾るためだけのニッチ。家の中にはこういうゆとりの空間があっても良いのではないでしょうか。例えば玄関にこういうニッチがあると、訪れた人の気持ちが自然になごみます。
腰壁の厚みを利用した大き目のニッチは書棚になりました。意外とたくさんの本が収納でき、ちょっとした書庫になっています。壁面を利用したというより、この収納はここだから活かせるという自然な形になっていますね。

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