収納力抜群でお部屋もすっきりさせる壁面収納は、決してゆとりがあるとは言えない平均的な日本の住宅に大人気。壁面収納は片づけるための収納、物を使いやすくするための収納、さらにレイアウトのための収納…と目的によってデザインも大きさも変わります。よく考えて最適なものをオーダーしたいですね。
壁面収納とは
壁面収納とは床から天井までを無駄なく使った収納が一般的なイメージですが、現在は用途に合わせて寸法を変えたり、デザインを重視するものも増えてきました。また、広い意味では造りつけの棚なども壁面収納と言えます。
壁面収納のメリット・デメリット
壁面収納を検討する際には、メリットとデメリットをよく考えてくださいね。
<メリット>
・場所を有効利用でき、部屋がすっきりする。
・ムダな隙間や凹凸がないので、掃除が楽。
・地震に強い(但し扉は空かないように、オープン棚は物が落ちないように注意)
<デメリット>
・移動できない。
・形や色合によっては圧迫感を感じることもある
・収納量が多いので、上手に整理しないと入れた物を忘れてしまう。
<メリット>
・場所を有効利用でき、部屋がすっきりする。
・ムダな隙間や凹凸がないので、掃除が楽。
・地震に強い(但し扉は空かないように、オープン棚は物が落ちないように注意)
<デメリット>
・移動できない。
・形や色合によっては圧迫感を感じることもある
・収納量が多いので、上手に整理しないと入れた物を忘れてしまう。
壁面収納をオーダーする方法
家具メーカーで購入する
家具メーカーの品物は通販で購入することも可能な物がありますが、実物を確認することが出来るので、可能であれば店舗で購入されることをお勧めします。店舗でしたら、コーディネーターが組合せ図面を作成してくれたり、疑問点もすぐに相談できます。来店する際は、収納が欲しい場所の正しい寸法を採って行くことをお忘れなく。写真や図面もあると相談時に役に立ちます。
ウォーレンシリーズ 高さ240~263㎝対応。 床と壁の取り合いに巾木がついているお宅は、巾木寄せ加工で壁にぴったりと付けることができます。 上置きと本体、左右のパーツの連結はネジでしっかりと固定されます。 上置きは耐震性能のあるつっぱりタイプで地震による転倒を防止します。