窓用目隠しシートのデザインとサイズ
引き出し目隠し作業スタート!
内側のペーパーを剥がしてみると、ホワイトベースで透明感があります。細かめな格子柄なのでケースの中身を程良く隠せて丁度良いですね。
今回は、窓用目隠しシートを使って、書類入れとして使える6段の透明引き出しを目隠ししていきます。入れやすい配置にあるので、物をポイポイと入れてしまい中身はごちゃごちゃしています。外側から見えなくしてスッキリとさせたいです!
引き出しのサイズ・測り方
それでは先ず、定規を使って引き出しの前部分だけのサイズを測りましょう。取っ手の下側にも貼りたいので、縦、横、取っ手も含めて測って下さい。
窓用目隠しシートをカットするコツ
次は、窓用シートを引き出しのサイズに合わせてカットします。シートの裏側には1cm刻みで点線が記してありますので、最初はペンで目印を付けておきます。縦と横の長さに目印をつけて大きく全体をカットしてから、更に6枚分に切り分けました。
窓用目隠しシートの貼り方
それでは、カットしたシートを引き出しの前側に貼っていきましょう。端っこから始めて少しづつ剥がしながら貼っていくのがコツです。空気を抜くためのスキージがあると、よりきれいに仕上げられます。ない場合は指でこするだけでも大丈夫です。
おしゃれなリメイクが完成!
全ての引き出しを貼り終えたら完成です!取っ手部分にも貼りたい場合は、取っ手にシートを押し付けて形を取ります。なかなか手が掛かりますが、1枚作れば、他の5枚はペンで写してカットするだけです。シートのおかげで引き出しの中のごちゃごちゃが見えませんね。インテリアとも調和していて本当にスッキリしました。
使用するものは、100均キャンドゥで購入した窓用目隠しシートのレース柄です。格子状の柄が品よくインテリアにも馴染みます。流行のホワイト系インテリアとも相性ピッタリです。サイズは40×100cmで、色々なアレンジができそうです。