広くなっている空間はかなりの広さがあるので、薄手の布団や敷パッド、ラグマットなども広げて干すことが出来ます。写真は毛布を干してあります。
それでも乾きにくいときは、階段下から扇風機の風を当てる
階段上部を室内物干しとして利用してみてすごく良かったことが、とても乾きやすいということです。暖かい空気は上へ昇るので、1階で使用した暖房などの暖かい空気を常に受け、洗濯物はいつもかすかに揺れています。
階段を上がるときに洗濯物が若干邪魔にはなりますが、許容範囲です。階段や階下で人が通ることでさらに洗濯物が揺れ、揺れることで空気に触れ、早く乾いてくれるのです。
夜に洗濯をする我が家は、夏場は朝には完全に乾いています。階段横の壁に対して洗濯物が近いので、最初はカビなどが心配でしたが、設置して二年ほど経ちますがカビなど生えたことはありません。空気の通りがかなりいいようです。
それでも乾きや湿気が気になるときには、1階から洗濯物に向かって扇風機を当てます。そうするとさらに早く乾いてくれます。
階段を上がるときに洗濯物が若干邪魔にはなりますが、許容範囲です。階段や階下で人が通ることでさらに洗濯物が揺れ、揺れることで空気に触れ、早く乾いてくれるのです。
夜に洗濯をする我が家は、夏場は朝には完全に乾いています。階段横の壁に対して洗濯物が近いので、最初はカビなどが心配でしたが、設置して二年ほど経ちますがカビなど生えたことはありません。空気の通りがかなりいいようです。
それでも乾きや湿気が気になるときには、1階から洗濯物に向かって扇風機を当てます。そうするとさらに早く乾いてくれます。
まとめ
乾燥機も、除湿器も、サンルームもなく、狭い我が家。
狭いからこそ、部屋も廊下も部屋干しの洗濯物で占領されたくなくて、浮かんだ我が家流アイデアをご紹介させてもらいました。階段上部を利用することで、乾きやすくてたくさん干すこともできて、大正解。
部屋干しする空間や乾きにくさに悩んでいる方には断然おすすめです。
狭いからこそ、部屋も廊下も部屋干しの洗濯物で占領されたくなくて、浮かんだ我が家流アイデアをご紹介させてもらいました。階段上部を利用することで、乾きやすくてたくさん干すこともできて、大正解。
部屋干しする空間や乾きにくさに悩んでいる方には断然おすすめです。
階段を利用しているので、当然、空間の広さに違いがあります。写真のように、1階に降りていくほど上部の空間は広くなるので、広い空間には大きいバスタオルなどを干します。2階に上がっていくほど上部の空間が狭くなるので、靴下やハンカチなど小さめの洗濯物を干します。