掃除を効率よく行うポイントは…。
「ホコリは上から下に落ちてくる」ということ。
例えば、掃除機をかけた後に棚などをかたずけると、当然ホコリが下に落ちていきます。
出来るだけ上のものから手をつけていくことが望ましいと言えますね。
掃除にかかる時間と優先順位
時間を書き出したら、優先順位をつけていきます。
③・掃除機をかける(20分)
②・床や棚の上に置きっ放しのものをかたずける(5分)
①・棚などに溜まったホコリを拭く(2分)
④・トイレを綺麗にする(10分)
こんな感じです。
①と②は、ほとんど同時に行えますね。
棚のホコリを拭きつつ、置かれているものをかたずければいいんですもの。
そしてパートナーにお願いできるものがあれば、お願いしちゃいましょう。
掃除が終わっていく達成感
やることリストに書き出した掃除が終わったら
線を引いていきます。
③・掃除機をかける(20分)
②・床や棚の上に置きっ放しのものをかたずける(5分)
①・棚などに溜まったホコリを拭く(2分)
④・トイレを綺麗にする(10分)
こんな感じです。
単純なことだけど、線を引いていくと 終わったという’’達成感’’で満たされます。
なんだか頑張ってる成果が見えるようで嬉しくなってきませんか??
この”達成感”や”嬉しい気持ち”ってとっても大切なんです。
「掃除はやらなきゃいけないもの」って言う義務感で行うより
「掃除が終わったら気持ちいい」と思える方が、より幸せ感が増すと思いませんか?
パートナーにお願いする時のコツ
忙しいママは「目が回りそうで本当に忙しい〜!」って思ってるし
ひとりのんびりしている(ように見える)パートナーにイライラ。
どうして何もしてくれないの?って思いも最高潮。
ママの眉間には縦じわが…。
働くママは、パートナーと対等でありたいとも思っているので、
そもそも手伝うって言葉に抵抗を感じているママも多いはずです。
また、手伝ってもらっても、やり方が違うとイライラしちゃうものですよね。