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「家事の時間割」をつくって、自分時間をしっかり確保!

#家事 #時間割

ichiko115
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2021年9月23日更新

あとは、スキマにいつでも出来る家事を自分で効率の良いように入れ込んでいくだけです。
私の場合は、このようになりました。日によってスケジュールが違うので、あくまで一例ですが。
下の子には、上の子の習い事に付き合わせたりなど我慢をしてもらう事も多いので、上の子が外出して居ない時はしっかり甘えてもらおうと思い、下の子と2人で遊ぶ時間は午前にしっかりと確保しております。

洗濯は、面倒でも夜にやると、しっかり乾いたり、部屋の中の加湿になったりとメリットが多いので、最近は夜やるようにしています。お風呂の湯船を使う人が居なくなったらすぐに、そのお湯を使って洗濯機を回します。洗濯機が回ってる間に、夕食をとったりすれば、夕食が終えたら洗濯も終わっている、という時短テクニックです。

ここで作りながら気付いたのですが、どうしても夕食作りが時間割にうまくはまらないのです。この流れで行くと、子どもの帰宅からお風呂までに入れるのが普通ですが、ここは子どもの習い事や外に遊びに行きたいと言い出したりなど、毎日の流れの中で変動の多い時間です。ここまで夕食作りを残しておくと、なかなか進まずに後がバタバタになってお風呂が遅れたり、自分でも焦ってイライラしてしまいます。

なるべくなら、朝から少しずつでも他の家事と同時進行で下ごしらえだけでも進めておいたり、週末に野菜を切っておく、作り置きを作る、などの工夫が必要なんだなと分かりました。
 

自分の生活スタイルによって形を変えて

家事の時間割はその人の生活スタイルによって大きく形が変わります。
早起きが得意な人は、朝に1日の家事をまとめてする朝型タイプがいいかもしれません。
平日の日中はお仕事をしている人だと、平日は忙しくて最低限の家事のみで、週末にまとめてこなす週末おまとめタイプでしょう。

お風呂に入ったらそのまま掃除、テレビを観ながら床掃除など、ながら家事が上手な人は毎日ちょこちょこタイプかも知れませんね。

大切なのは、大事な1日24時間という限られた時間を、ダラダラと家事をして過ごさないという事。ルーティン化して次にやるべきことがすぐにわかっている状態にしておくと、その無駄な時間が大きく減らせますよ。

もっと頑張れる方は、時間割を作ったのちに、「この家事は何分で終わらせる」「この家事は何時までには完了させておく」のように時間制限を設けてみて下さい。より、効率的に進めることが出来ると思います。くれぐれもあまり無理のないように、ゆとりを持った設定を。家事が嫌になっちゃったら元も子もないですからね。

家事の効率化で、充実した自分時間をつくりましょう

ここまで家事の時間割について説明してきましたが、いかがですか。

もし少しでも興味を持たれた方がいたら、是非実践してみて下さいね。
慌ただしい毎日も、少しだけでも自分の好きなことや落ち着ける時間が確保できれば、明日も頑張ろう!と思えるもの。

実りある時間を作り、輝きある毎日を送りましょう。

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  • ichiko115

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