④糸巻を通して編む
⑤糸を整える
定規で下に向かって「トントン」と糸を整える。
⑥2段目を編む
今度は、上になる毛糸が逆になるよう定規を差し込み、 【端になる毛糸の向きに注意しながら】糸巻を通し、定規で同様に整えます。 【ポイント】 端にある縦の毛糸が【横の毛糸でくるまれた状態】になるように、 毛糸の向きに注意しながら通してくださいね♪
⑦好みの長さまで編む
お好みの長さまで編みます。今回はギリギリまで編んでみました。 ギリギリまで編みたい場合、最後は糸巻が通らなくても、指でゆっくり通していけばOK☆ 端の毛糸は、同じ段の真ん中の黒い毛糸の束(3.5本目)に通し、結んでおきます。 ※このあとの画像参照。
⑧毛糸の先端を処理する
裏にかえし、真ん中より少し下にマスキングテープを貼って毛糸をおさえ、 半分の長さで毛糸をカットします。
切り込みから静かに外したら、縦の毛糸を【隣の毛束同士で】結びます。 【おススメ】 別の毛糸で、縦糸がほどけないようしっかり根元をまとめると◎。 「房」もボリュームアップして、仕上がりもカワイイですよ♪
横糸の端の処理をします。先端を竹串(あればかぎ針)で編み目に通しておきます。 余分な毛糸はカットします。 ※もしあれば、手芸用ボンドで先端を固定しておくと◎。 房部分の長さを裁ちばさみなどで整えれば出来上がり☆
定規を立て、糸巻きを通す。 先端は5㎝残して、裏面でマスキングテープなどで貼り付けておく。