風呂床掃除スタート!
酸素系漂白剤で風呂床を明るくする
気になっていてもなかなか掃除が進まず…。我が家の風呂床も黒ずみ汚れがいっぱいでした。では早速、黒ずみの部分に酸素系漂白剤を撒いていきましょう。
風呂床はあらかじめお水で塗らしておき、粉の酸素系漂白剤をスクイージーで広げていきます。
黒ずみと赤錆の部分に酸素系漂白剤を広げたら、その上から30℃~40℃のぬるめのお湯をかけていきました。するとシュワシュワ音がして、掃除中の気分も楽しくなってきます。
このままの状態で放置して1時間位して様子を見に行きました。そしたら思ったより風呂床が乾いてしまっていたので、再びお湯をかけて待つこと2、3時間。2、3時間経過した後は、シャワーの水で酸素系漂白剤を全部流しました。しつこい黒ずみは、まだ残っていましたが、風呂床が漂白されて全体的に明るくなったようです。
多目的クレンザーで風呂床の黒ずみを落とす!
酸素系漂白剤では、黒ずみ部分は一枚剥がれて明るくなった感じもあって◎。全体的には本来の床の色に戻ったのが嬉しかったです!擦らなければ落ちない頑固な黒ずみ部分には、100均キャンドゥで購入した、多目的クレンザーを使ってみたいと思います。
先ずは一部分から試してみますね。風呂床の黒ずみ部分を使用済みの歯ブラシで擦ってみると。
なんと!多目的クレンザーと歯ブラシで擦った部分だけ、白く抜かれたように綺麗になりました。
黒ずみの目立っていた風呂床が真っ白ピカピカに!
赤錆や茶色の汚れは、洗剤も使わず力を入れずにするっと落ちましたよ。最初に酸素系漂白剤を使ったので汚れが落ちやすくなっていたんですね。その他、範囲の広い黒ずみ部分は、多目的クレンザーと大きめのブラシで擦り落としていきました。最終的にはこんなにピカピカに!黒ずみの目立っていた風呂床がこんなに真っ白になりました。
酸素系漂白剤は、近所のドラッグストアで購入した激落ちくんを使います。ひとつ持っていれば布類のしみ抜きや、排水口、洗濯槽洗浄などにも使えるので便利ですね。使用上の注意としては、塩素系漂白剤と還元系漂白剤とは一緒に使わないようにすること。溶かした液体を密封容器に入れないこととあります。