ワインのコルク37個
飾りつけの生地や革1M
<道具>
接着ボンド
カッターナイフ
ドライヤー(早く乾かす場合)
普段は捨てちゃうワインコルクが大変身!!
コルクはあればあるほど◎!!
今回ご紹介する鍋敷きに使用するコルクの数は37個!! なかなか多いですが、コースターや小さ目の鍋敷きになら、コルク約14~で作ることが可能です!!(*^-^*) まずは材料を全て用意して、綺麗な形になるように並べていきます。ここで、高さの違うコルクがある場合は、カッターナイフで少し切るなり削るなりして、全体の高さを統一していきましょう! これで準備はOKです!!
地道にのり付け!しっかり乾かす作業が大事!!
コルクを一気にのり付けしてしまうと、作業中にズレてしまったり、表面がデコボコして、うまくくっつかないことがあります。 なので、コルクをくっつける際には、コルクを3~5個づつくっつけます! ボンドをコルクにつけ、何分か時間を置き、そのボンドが少し乾いて固くなってからコルクをくっつけると、ズレが起きにくくなります! 部分部分でコルクをくっつけていき、最終的には1つの大きな塊にします!!( *´艸`)
飾りでしっかり固定!!
飾りも、ただ可愛くするだけのものではなく、最終的にコルクがちゃんとくっついて、その形を維持出来る為の大事な役割を果たします! 今回使用したのは革の紐(もしくは革の端切れ)ですが、それがなければ少し分厚い布や、しっかりと固定できるリボンなどでもいいですね! とりあえず、しっかりと固定して、ボンドを完全に乾かすことが一番大事なポイントです!!(早く作りたい人はドライヤーを使ってもいいですが、時間があるなら、ボンドを完全に乾かすのに2日間ほど、ズレ防止の為にも自然乾燥させることをおススメします!)
ワインコルクって、ボトルキャップ以外だと、なかなか利用することなく捨てちゃうことが多いですよね? そんなワインコルクも、少し手間をかけてあげれば素敵なDIYアイテムに大変身しちゃうんです!!(*^-^*) ワインをたくさん飲むのに、コルクだけいっぱい余っちゃう!という方におススメのコルクを使った素敵コースターをご紹介っ!!(*´▽`*)