突っ張り棒で棚板をつくり、その上に棚をのせてつくります。
壁に穴を開けないので、賃貸でも大丈夫です。
ステンシルと亀甲金網で男前インテリアの完成!
壁に穴を開けないので、賃貸でも大丈夫です。
ステンシルと亀甲金網で男前インテリアの完成!
つくり方
現状は、棚タイプの突っ張り棒で簡易の棚をつくっていましたが、どうも味気ない…。
ということで、突っ張り棒で棚板をつくり、その上に棚をのせて、男前なトイレにしようと考えました。
ということで、突っ張り棒で棚板をつくり、その上に棚をのせて、男前なトイレにしようと考えました。
まずは、棚タイプの突っ張り棒を1本タイプのものに変更し、厚み13mm、奥行100mm、高さ56mmの端材を固定しました。
突っ張り棒は、棚板の重さを考えて、耐荷重が10kgのものを使いました。
突っ張り棒は、棚板の重さを考えて、耐荷重が10kgのものを使いました。
前回つくった、突っ張り棒に棚板をのせるつくり方では、下から突っ張り棒が見えてしまいますので、今回は突っ張り棒を見えなくするために、下板も取り付けることにしました。
棚板の形がコの字になるようにつくり、突っ張り棒を隠してしまおうという考えです。
トイレの壁間の幅が777mmだったので、5mm小さい棚板をつくります。
777mmでつくると取り付けられなくなりますので、5mmの余白を設けます。
端材の奥行が100mm、高さが56mmですので、コの字の内寸が奥行100mm、高さ56mmになるようにつくります。
あまり重い材でつくると、突っ張り棒の耐荷重が気になりますので、桐材や杉材などの軽い材で10mm程度の厚みのものを使いましょう。
私は、厚み9mmの杉材を使いました。
材料をそれぞれ切り出します。
棚板の形がコの字になるようにつくり、突っ張り棒を隠してしまおうという考えです。
トイレの壁間の幅が777mmだったので、5mm小さい棚板をつくります。
777mmでつくると取り付けられなくなりますので、5mmの余白を設けます。
端材の奥行が100mm、高さが56mmですので、コの字の内寸が奥行100mm、高さ56mmになるようにつくります。
あまり重い材でつくると、突っ張り棒の耐荷重が気になりますので、桐材や杉材などの軽い材で10mm程度の厚みのものを使いましょう。
私は、厚み9mmの杉材を使いました。
材料をそれぞれ切り出します。
木工ボンドで固定します。
できるだけ垂直になるようにしましょう。
できるだけ垂直になるようにしましょう。
次に、棚板にのせる棚をつくります。
1×6材を使いました。
棚の余白は20mm程度にしないと、壁間につっかえてあとで取り付けられませんので、757mmにカットしました。
高さは200mm程度になるようにしました。
1×6材を使いました。
棚の余白は20mm程度にしないと、壁間につっかえてあとで取り付けられませんので、757mmにカットしました。
高さは200mm程度になるようにしました。
寸法に切り出したら、木工ボンドで固定します。
ベルトクランプなどで固定すればしっかりと圧着できます。
ベルトクランプなどで固定すればしっかりと圧着できます。