<材料>
- ダイソー製もちっとのびーる粘土(軽量樹脂粘土)
2箱(実際使用したのは1.5箱分です) - セリア製ホイップ粘土
- 絵の具
黄土色・茶色・こげ茶
アイシングに色をつける場合は、お好みの絵の具を - 6mmくらいのサイズのパールビーズ
- 小さめの飾りのビーズ
こちらはなくてもOKです。トップスターの飾りに使いましたが、アイシングでデコしてもかわいいと思います。 - 木工用ボンド
アイシングのネタを作る時やクッキー同士を接続するために使います。 - OPP素材のB6くらいのサイズの袋かセリアで販売されているアイシング用の絞り袋
アイシング用の絞り袋がない場合、OPP素材のラッピング用の袋をカットしてコルネを作ると使いやすいです。 - 絞り袋
ホイップ粘土とボンドでアイシングクリームを作る時に使用します。 - ニス
- 爪楊枝
- セリアやダイソーで売っている星形クッキー型のセット
大きな星から小さな星までがセットになっているプラスチック製の型がツリーづくりにピッタリです。 - 少し厚みのある雑誌等
大きめの型を抜くとき、粘土を均等に平らにする作業を行うときにあると表面もきれいに平らにすることができます。 - クリアファイル
粘土を挟んで平らにするときに粘土板などに粘土がくっつかないようにするために使用します。 - アルミカップ
焼き色を付けるときに使用します。 - 筆
- 計量スプーン(大匙)
クッキーツリー制作に欠かせない星形クッキー型のセットです。
ダイソーやセリアの製菓コーナーで手に入れました。
今も販売されていてもう少し型の数が多かった気がしますが、こちらは年季が入ってしまっていて、残っているのはこの数になります。
これを全部使って作っていきます。
ダイソーやセリアの製菓コーナーで手に入れました。
今も販売されていてもう少し型の数が多かった気がしますが、こちらは年季が入ってしまっていて、残っているのはこの数になります。
これを全部使って作っていきます。
クッキーの土台の作り方
- のびーる粘土を箱と内装の袋から取り出しよく捏ねます。
この時、袋に少し残ってしまうことがありますが、捏ねながら粘土をぺたぺたと残った部分にあてると袋からきれいにはがして無駄なくつかうことができます。
2袋分一気に捏ねるのは大変ですので1つずつ確実に捏ねてください。 - ある程度扱いやすくなったら黄土色の絵の具を混ぜ均等に色づくまで捏ねます。
後で焼き色をつけるので、薄めで大丈夫です。
- 一番大きな型がすっぽり入るサイズで厚さ5mmほどに粘土を伸ばします。
- クリアファイルからはずし、クッキー型にティッシュなどでハンドオイル等(材料外)を塗りこんでから型を抜きます。
同じものを2つ作ります。
この粘土のいいところは、アイシングクッキーなら歯ブラシなどの質感つけが必要ないところ。
型に近いところが自然とクッキーが焼けた質感に近い状態になります。
- 一番大きいものができたら1つずつ小さい型を使い、各大きさ2つずつ粘土を抜いていきます。
- 最後に一番小さな型でトップスターになるクッキーを1つぬいて2日ほど乾燥させます。
この時、朝晩裏表をひっくり返しながら乾燥させると反りも出ず、きれいに仕上がりますよ♪