クリスマスと言えば、チキンを使った料理をイメージしますよね。
骨付きを使ったローストチキンとささみを使って食べやすく作ったクリスピーチキン風を紹介します。
骨付きを使ったローストチキンとささみを使って食べやすく作ったクリスピーチキン風を紹介します。
クリスマスの定番!骨付き肉のローストチキン
チキンを丸々一匹焼いてテーブルに出すと、豪華で見栄えもしますが、さばきながら食べなくてはいけないので、少し食べにくいですよね。
ですので、今回は骨付きのもも肉をフライパンで焼きました。
皮がぱりっとしているし、もも肉なので食べ応えもあります。
ですので、今回は骨付きのもも肉をフライパンで焼きました。
皮がぱりっとしているし、もも肉なので食べ応えもあります。
材料
鶏の骨付きもも肉 人数分
照り焼きのたれの分量
お酒とみりんが同量、その分量の8割分のしょう油と砂糖少々
酒:みりん:しょう油=1:1:0.8
照り焼きのたれの分量
お酒とみりんが同量、その分量の8割分のしょう油と砂糖少々
酒:みりん:しょう油=1:1:0.8
骨付きローストチキンの作り方
下準備
1. 熱したフライパンに皮目を下にして焼き始める
熱々に熱したフライパンに皮目を下にして、焼き始めます。すぐに触ってしまうと、皮がフライパンにくっついてしまうので注意してください。皮が焦げてしまわないように、火加減を調節しながら焼きます。
2. フライ返しで押し付けながらしっかりと火を通す
皮がパリッとしてきて、フライパンからすんなりととれるようになったら裏返します。フライ返しで押し付けながらしっかりと火を通してください。この時、皮目をパリっとさせる為にフタをせずに焼きます。フタをすると早く中心に火が通りますが、皮がパリッとしません。
骨付き肉を冷蔵庫から出して、下準備をします。骨の周りに切り込みを入れて、厚みを均一にして、筋も切ってください。また、冷蔵庫から出してすぐに焼き始めると、中が冷たいので中心部分に火が通りにくくなります。焼く30分ほど前に冷蔵庫から出してください。