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ミニチュア たこ焼き&お好み焼きの作り方【初級】

#ミニチュア

おなか
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2018年10月25日更新

知ってもらいたくて詳しく書きすぎたかもしれませんが、頑張りましたのでぜひ見て見てくださいね!
<材料>
樹脂粘土(無着色) ※ダイソーで購入できます
水彩絵具(あれば透明水彩絵具) 白、黒、茶、おうど色、黄、赤、緑
木工用ボンド
茶封筒
綿棒
牛乳パック(クリアファイル可、あればペーパーパレット)
水性ニス
小皿(豆腐の容器など使えそうなものなら何でも)
小筆
水(筆洗い用と、粘土に混ぜるために使う分と2種)
両面テープ

<道具>
色鉛筆 緑、おうど色
ピンセット
紙やすり
カッターナイフまたは彫刻刀(平刀)
ハサミ(できるだけ刃先が細いもの)
爪楊枝
竹ひご
当レシピに関心を持っていただきありがとうございます。 こちらは【初級】レシピになります。 100円ショップなどでも手に入れることができる材料や道具を使います。 分量は作るサイズや量によって異なりますが、基本的に少量で大丈夫です。 本来あるべきお皿などの小物類は、 別レシピとして今後ご紹介していきますので、そちらをご覧ください。 わりと大雑把に作っていただいても大丈夫です。 自由な発想でアレンジしてください。 上達のコツは写真や実物をじっくり観察すること!工夫次第でリアルな表現が可能ですよ!

材料の準備

まず、本物のたこ焼きとお好み焼きに入れる(かける)具材を考えます。 その中で、表現に必要不可欠で、限られた材料と道具で作ることができるものとして、 ・キャベツ ・わけぎ ・紅しょうが ・ソース ・マヨネーズ ・青のり ・鰹節 を選びます。

キャベツ、わけぎ、紅しょうが

樹脂粘土を着色します

着色には水彩絵具を使います。 ・紅しょうが 赤+微量のおうど色 ・わけぎ 緑+微量のおうど色 ・キャベツ 緑+黄色+微量のおうど色 微量の「おうど色」を使うとリアルな発色になります。

粘土を乾燥させます

解体した牛乳パック(またはクリアファイル)の内側を上にして広げ、その上で先ほど着色した粘土を出来る限り薄くのばして、完全に乾燥するまで待ちます。 完全に乾燥するまで4〜6時間かかります。乾燥速度は気温や湿度に左右されます。 牛乳パックを使うのは、粘土が貼り付かずキレイにはがすことができるからです。

粘土をカットします

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