黒糸でこぎん刺しを施した布で作る、くるみボタンの作り方をご紹介します。
材料
今回はセリアのくるみボタンキットを使っています。
こぎん刺しでよく使われるコングレスは厚みがあるので、セリアのくるみボタンキットで作るのが難しい場合はCloverのくるみボタンを使うと作りやすいです。
こぎん刺しでよく使われるコングレスは厚みがあるので、セリアのくるみボタンキットで作るのが難しい場合はCloverのくるみボタンを使うと作りやすいです。
作り方
今回はこちらの模様のこぎん刺しの刺し方をご紹介します。
図案はこちらです。
1.布に印をつける
くるみボタンの型紙に合わせて印をつけます。
2.中心に印をつけて1段目を刺す
こぎん刺しは中心から刺し始めるので中心に印をつけます。
クロスステッチ針にこぎん糸を通し、布の中心の裏側から表に針を出します。糸を引き、右側の糸端が円の半径(赤い線)の3倍の長さが残るようにします。
<材料> 平織りの布(コングレス) こぎん糸 縫い糸 くるみボタンキット(セリア) 1組 くるみボタン型紙 <道具> 縫い針 クロスステッチ針 ボンド 接着剤 チャコペン はさみ ●コングレスとこぎん糸は手芸店で購入できます。 ●くるみボタンのサイズはお好みの大きさのものを用意してください。