余った布でも100均のてぬぐいでもなんでもOK!簡単につくれるティッシュケースを使っちゃおう
<材料>
シーチング程度の厚さの布(水通しをして四角形にカットしたもの)28×27.5㎝
ボタン(2㎝)1個
綾織テープやリボン(共布を使う時は不要)9cm
ミシン糸(♯60 普通地用)1個
ミシン針(♯11 普通地用)1本以上
しつけ糸適量
待ち針適量
<道具>
目打ち(代用できるものでも可)
縫い針
シーチング程度の厚さの布(水通しをして四角形にカットしたもの)28×27.5㎝
ボタン(2㎝)1個
綾織テープやリボン(共布を使う時は不要)9cm
ミシン糸(♯60 普通地用)1個
ミシン針(♯11 普通地用)1本以上
しつけ糸適量
待ち針適量
<道具>
目打ち(代用できるものでも可)
縫い針
はじめに
材料の生地について
生地は水通しをすると縮むので、多めに購入します。
水に浸けて数時間おいてから脱水し、生乾きの状態でアイロンをかけて、布目が斜めになっていたら真っすぐになるようアイロンをかけます。
乾いてから縦28cm×横27.5cmにカットしておきます。
この工程を省略すると、洗濯した時にサイズが縮んだり、歪んだりしてしまうので、注意が必要です。
このレシピの場合、生地の方向はあまり気にしなくても大丈夫です。
プリントの方向を優先してください。
ミシンについて
ミシンは直線縫いのみ使います。
また、このレシピは手縫いでも縫えます。
ミシンが壊れているとか、苦手で使いたくないという場合は、手縫いでチャレンジしてみてください。
手縫いの場合はシーチングより薄めの生地を使うと縫いやすいと思います。
縫い方について
生地は縫い代込みのサイズです。
折り幅の指定が細くて縫うのが無理だという場合は、足りない縫い代分を足して生地をカットしてください。
縫い代を足した場合、生地の重なり部分が増えますので、重なり部分の量も忘れずに足してください。
生地を折る毎にアイロンをかけて、しつけをかけてからミシンで縫うと綺麗に仕上がります。
ボタンの布ループを作ります。
ティッシュの取り出し口を作ります。
縦に28cm横に27.5cmになるように生地をおきます。 上下の両端をそれぞれ5mm折り、アイロンをかけます。
次に7mm折って三つ折りにし、縫います。
ループは1cmくらいの幅、9cmの長さになるように作ります。 ループの色が本体と違う時は初めに作ると、ミシンの糸の色を何回も変えなくて済みます。 糸替えが面倒な時は手縫いにしても良いです。 羊のケースは綾織テープを二つ折りにして縫いました。ピンクの英文字のケースは布の耳の印刷が可愛らしい色なので、共布の耳の部分を使いました。 綾織テープなどのほつれやすいものは、ピケ(ほつれ止め)を使わなくても、のりなどで代用できます。後で2度縫い留めてしまうので、洗濯で落ちてしまうもので構いませんが、ミシンをかけるときは完全に乾いてからにします。 合成皮革のテープを使うと切るだけで使えます。 色々な素材を使ってみてください。