花苗用の3号ポットのカバーをつくります。
自分でいろいろなカラーを決められるのもDIYのいいところ。
インテリアになじむカラーでぜひつくってみてください。
自分でいろいろなカラーを決められるのもDIYのいいところ。
インテリアになじむカラーでぜひつくってみてください。
準備するもの
材料
- 厚み10mm程度の板材(今回は杉の野地板を使用)
- 厚み5.5mmのベニヤ材
- 長さ16mm程度のビス
使う工具
- のこぎり
- トリマー
- インパクトかドリルドライバー
- やすり
- 塗装用具
つくり方
材を寸法に切る
3号ポットの高さが80mm程度でしたので、カバーの内寸が縦90mm×横90mm×高さ80mmとなるようにつくります。
カバーを正面から見て、横位置にある板材は、90mm×90mmです。
カバー正面と背面の板材は、板材の厚さを加えます。野地板の厚さが約11mmでしたので、90mmに22mmを加えて、112mm×90mmとします。
高さは、必要な内寸に+10mmとしているのは、底板が5.5mmで、下部の余白を約5mmとるからです。
底板は、トリマーで深さ5mmの溝を切ってはめ込みますので、100mm×100mmとしますが、遊びとして1mmを短くし、99mm×99mmとします。
まとめると次のようになります。(1個分)
カバーを正面から見て、横位置にある板材は、90mm×90mmです。
カバー正面と背面の板材は、板材の厚さを加えます。野地板の厚さが約11mmでしたので、90mmに22mmを加えて、112mm×90mmとします。
高さは、必要な内寸に+10mmとしているのは、底板が5.5mmで、下部の余白を約5mmとるからです。
底板は、トリマーで深さ5mmの溝を切ってはめ込みますので、100mm×100mmとしますが、遊びとして1mmを短くし、99mm×99mmとします。
まとめると次のようになります。(1個分)
- カバーを正面に見て横の材 … 90mm×90mm 2枚
- 正面と背面の材 … 112mm×90mm 2枚
- 底板 … 99mm×99mm 1枚
底板に水を抜く穴を開ける
花苗のポットを入れる予定ですので、水抜き穴を開けます。
穴を開けるときは、下に捨て板を敷いて開けましょう。
穴を開けるときは、下に捨て板を敷いて開けましょう。