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花芯を作り、パーツを仕上げる
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クリーム色の折り紙を用意し(上)、点線に沿って三等分もしくは四等分にカットします(下)。
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①ペンチなどで1/2にカットしたワイヤーの先端にボンドを塗り、折り紙を端から巻き付けたら乾燥させておきます(上)。 ②花びらを一旦開き目打ちで中心に穴をあけ、芯のついたワイヤーを差し込んだら(下)、花を元通りにします。
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花の先端からフラワーテープを巻きつけていきます(左)。同様にして4本つくっておきます(右)。
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①次は、まず3本をフラワーテープでまとめ、4本目は画像のように少しずらしてまとめます。(このようにすると“紫陽花の全体の丸み”が出やすくなるのでおススメ)。最後までフラワーテープを巻けば、パーツの出来上がりです。 ②同様にして4つパーツを作り、一つにまとめれば、紫陽花の完成です。
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紫陽花本体の完成です。これをお好みの本数作ります。 ※今回は、4本の小花を同じ位置でまとめたパーツを作り(画像左)、茎の周りに均等につけてまとめ、全体を大きくしています(最後にまとめた画像があるので、そちらを参考にして下さいね♪)。
②葉を作る
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※今回はセリアの「パステル色画用紙(12.5cm×17.5㎝)」を半分にカットして使用しています。 ①画用紙を用意し、水色の線で谷折りにします(上)。 ②画像のようになったら(下)、今度は黄色の点線でさらに谷折りにします。
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※折りやすいように斜めにして説明していきます。「わ」の部分が下になるよう折っています。 ①画像のようになったら(上)、一旦開きます。 ②水色の線で谷折りにし、画像左のように角を折ります(下)。
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①一旦開くと、水色の谷折りの折りすじが3本出来ています。次は端の折りすじに合わせて角を左下のように折り、折れたら、今度は黄色の線で谷折りにします(上)。 ②(ピンクの線は山折りの折りすじです。)画像のようになればOK。折りすじが付いたら、反対側も同様に、黄色の線で谷折りにします(下)。
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①ついた折りすじを使って、じゃばらに折り直します(上)。 ②一旦開き、「わ」を細く5㎜程度の幅で折り、じゃばらの方向に注意して、はさみで葉の形にカットします(下)。
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出来れば、全体を折り直しておくと仕上がりがきれいです。
左右を静かに広げ(上)、花びらを開いて仕上げます(下)。