一点づつ木目や色合いが違うのでオリジナル感が味わえておすすめです。
ポイントはしっかりとサンドペーパーで研磨してから塗装すると綺麗に仕上がりますよ。
セリアのスイッチプレート必要な数
WATOCOオイル ダークウォルナット200ml
サンドペーパー#240,#80,#60
<道具>
布
電動ドライバー
金槌
ビニール手袋
ふきん 研磨後にプレートを綺麗にする
サンダー
研磨用ビット、ブラシ
はじめに
研磨する
セリアのスイッチプレートにはじめから付いている塗料を落としながら花柄を削って消します。 花柄は中々消えないので、出来るだけ粗めのサンドペーパーを使うと早く削れます。 あるいはサンダーを使うか、彫刻刀で削った後にサンドペーパーで滑らかにすると効率いいと思います。 手作業だと1つあたり10分位かかるかも。
削った後はこんな感じです。
アンティーク調や古材風にアレンジしよう!
金槌やブラシ、釘やビスなど色々な物を使ってスイッチプレートにキズをつけます。 ブラシを使うと浮作り仕上げのようになるので古材風に加工するのにオススメです! <ポイント> 浮き作りはホイールサンダーにナイロンブラシをつけると綺麗に効率的にできるようです。 うちにはインパクトドライバーしかないので、ブラシのビットをつけて行いました。
ビスや釘でキズをつけます。
塗料を塗ります
わたし事ですが、大好きなワトコオイルフィニッシュ(ダークウォルナット)を布にとり、スイッチプレートに馴染ませます。 今回は2度塗りした後に、部分的に塗り重ねて色々と遊んでみました。
セリアのスイッチプレートは角に2ポイントの花柄が彫られています。 私は花柄が無いスイッチプレートを作りたいので今回は削って消したいと思います。