100均でも見かける丸小(シード)ビーズ。ビーズといえばこのビーズを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。今回はビーズをTピンに通すだけで簡単にできるビーズのフリンジでピアスを作ってみたいと思います。
丸小(シード)ビーズでビーズのフリンジをつくろう
ビーズ初心者にピッタリの通すだけのビーズアクセサリーです。アクセントに使用した3mmのスワロフスキーを他のビーズに変えたり、色の組み合わせを変えるだけで、全く違ったイメージの作品に仕上がりますよ。今回はオーソドックスなフリンジにしたものと、チェーンで吊り下げる形のピアスの作り方をご紹介します。

丸小ビーズってどんなもの?
丸小ビーズ(シードビーズ)という名前に馴染みはなくとも、小さなツブツブのゴマのようなビーズは小さい頃から見覚えがあると思います。
ビーズといえばこのビーズを想像する方も多いと思います。
日本製のTOHOビーズやチェコ製のチェコシードビーズが有名です。
どちらも1mm~2mm程度の小さなビーズではありますが、特徴としては日本製のビーズは穴が少し大き目で均等、チェコ製のビーズは日本製よりも気持ち小さく穴の大きさも少しばらつきがあります。
しかし、チェコシードビーズは日本製にはない、絶妙な色合いのものが多く、アクセサリー作りにとても向いています。
日本製のビーズは粒がそろっているのでビーズ織等で使用すると仕上がりがきれいになります。
ビーズといえばこのビーズを想像する方も多いと思います。
日本製のTOHOビーズやチェコ製のチェコシードビーズが有名です。
どちらも1mm~2mm程度の小さなビーズではありますが、特徴としては日本製のビーズは穴が少し大き目で均等、チェコ製のビーズは日本製よりも気持ち小さく穴の大きさも少しばらつきがあります。
しかし、チェコシードビーズは日本製にはない、絶妙な色合いのものが多く、アクセサリー作りにとても向いています。
日本製のビーズは粒がそろっているのでビーズ織等で使用すると仕上がりがきれいになります。

ビーズのフリンジを作ろう
材料と道具
初心者向けのビーズアクセサリーなので、材料もとってもシンプルです。
<材料>
<道具>
<材料>
- 丸小ビーズ
丸小ビーズは100均でも手に入れることができます。
今回はチェコシードビーズを使用しました。
1つを作るのに最低2色あるとバランスよくきれいに見えると思います - スワロフスキー
ビーズの切り替えしのアクセントに使用しました。
そろばん型3mmを使用しましたが、大きさや形はお好きなものをチョイスしてもらってOKです。
アクセントを同じ丸小ビーズの色違いにするのもとてもかわいいですよ。
100均にもアクリルのそろばんビーズはありますのでそちらから選んでもOKです。 - Tピン
少し長めのものを用意してください。
今回は3cmくらいの長さのものを使用しました。
ビーズを通す芯になります。 - 丸カン
- ピアス金具(イヤリング金具)
- 丸カン
- ネックレス用の小さなチェーン
- 9ピン
<道具>
- ミニペンチ(平ヤットコ・丸ヤットコ)
基本のビーズフリンジの作り方
まずは、使用する丸小ビーズの組み合わせを考えましょう。
今回私はターコイズブルーと白の組み合わせに黒のアクセントのビーズを選びました。
今回私はターコイズブルーと白の組み合わせに黒のアクセントのビーズを選びました。
- Tピンにターコイズブルーのビーズを8個通します。

- アクセントになるビーズを1つ通し、Tピンの上部が7mm程度残るまでターコイズブルーのビーズを入れてください。
今回私が選んだビーズでは7個でした。