WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

はぎれとフェルトで作る★鍋敷きにもなる鍋つかみ

#フェルト #鍋敷き #リメイク

くろしぇ
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2018年8月11日更新

端切れと100均で手に入るフェルトで鍋敷きにもなる鍋つかみをつくりました。おしゃれなものからお子さん用まで色々なバリエーション楽しめる作り方です。
<材料>
A布(張りのある綿麻など)26×30cm
B布26×16cm
大判フェルト(100円ショップ)26×32cm
綿テープ15cm
バイアステープ(幅広タイプ※18~25mm程度)120cm

<道具>
ミシン糸など

<裁断>

図のように裁断します。ここでは布を2種類使っていますが、もちろん1種類の布でも大丈夫ですよ! 13×16cmの長方形を、A布・B布ともに2枚ずつ、フェルトを4枚裁断します。13×13cmの正方形をA布で2枚裁断します。 ★キルト綿やドミット芯だと、ふっくらはしますが、熱を意外と通しちゃうので、耐久性や厚みを考えると、フェルトを2枚重ねで使うのがいい感じです!

<手を入れる部分>

正方形の布の下辺を7mm程度の幅で三つ折り縫いします。 ※布が薄手のブロードなどの場合はこの布に裏地をつけるなどしてください。

<重ねて縫う>

長方形のA布を裏向きに、次にフェルトを2枚のせ、B布を表向きにしてのせ、最後に正方形のA布を表向きにして重ねます。

四辺のそれぞれを、端2~3cmほど残して縫い留めます(これをやらないと、あとでバイアステープでくるむ時に、縫い進める間にどんどんずれていきます……)。 この時に、綿テープを半分の長さに切ったものを、ループ状にして一緒に縫い留めます。

<バイアステープでくるむ>

ぐるりと一周、バイアステープでくるみましょう。厚みがあるので、18~25mm幅程度のワイドバイアステープを使うと楽です。 バイアスで包む際は、角を縫いやすい程度のカーブで仕上げます。 最後に、ループ状にした綿テープをバイアステープ側に倒し、端で縫い留めて完成です! シンプルな形なので、グラタン皿や小鍋などを置くときの鍋敷きとしても使えます。キッチンに1組あると便利ですね★ レジ袋ストッカーやコースターなども同じ柄で作ると、キッチンに統一感が出て可愛いですよ♪

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード

  • くろしぇ

    趣味と時々実益を兼ねてハンドメイドをやっています。 ほぼ我流ですが、その分、簡単手抜きテクを研究...

    フォローする