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デコアートの基本【種類・用具】

#アクセサリー #道具 #スワロフスキー

saya05
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2018年8月3日更新

デコ=デコレーション、装飾。

デコアートは、結構奥深いです。
今回は、デコアートを始めるにあたり絶対に覚えておきたいことをUPしたいと思います!!

この基本さえ分かれば、資格がなくてもデコは始められます!!

①ストーンの種類

アクリルストーン

アクリルストーンとは何か?!

素材:プラスチック
メリット:安値、軽い
デメリット:表面が柔らかくキズや汚れがつきやすい、耐久性×、トップコートやリムーバーNG
 

アクリルストーンとスワロフスキー社製のクリスタライズを比較しています。

やはり、見ても分かる通り、輝きに関しては全く違います。
アクリルストーンはフラッシュを点けても反射しません。

200粒、88円の場合
値段:1粒0.44円(1粒売りはしていないと思います。グラム売りが多いです。)

大体、何粒とハッキリした数ではなく、200粒以上のように曖昧な記載が多いです。
200Pと書いてあることもあります。


私がデコを始めた当初は、アクリルストーンかスワロフスキー社製クリスタライズかの2種類しかありませんでした。

途中、高品質ガラスストーンという商品が出てきました。
お店によって名前は変わりますが、よりスワロフスキー社製クリスタライズに近い輝きのストーンが作られています。
しかし近いだけであり、現品を比べて見れば明らかに違います。

アクリルストーン<高品質ガラスストーン<スワロフスキー社製クリスタライズ
こんな感じです。


【高品質ガラスストーン】
画像にあるSS16のサイズで、50粒、99円。
1粒あたり1.98円ということになります。
 

スワロフスキー社製クリスタライズ

スワロフスキー社製クリスタライズとは何か?!

素材:ガラス
産地:オーストリアのスワロフスキー社
正式名:クリスタライズ

メリット:傷がつきにくい、輝きが凄い、耐久性〇、トップコートやリムーバーOK
デメリット:高額

袋に入っている状態ですが、これでも輝きは伝わるかと思います。反射してしまうので写真を撮る時は大変苦労します。

クリスタライズはガラス製というのもあるし、兎に角サイズが小さいのもあって、この小さい石が様々な形にカットされていて、その技術には脱帽です。

1895年にオーストリアのチロル州で創業したクリスタル・ガラス製造会社です。
ダニエル・スワロフスキーさんが創業者です。

正式名称はクリスタライズですが、ラインストーン・スワロフスキーやスワロ(スワロフスキーの略)と省略されたり呼び名は色々です。

私は基本クリスタライズしか使用しないので、スワロかストーンと呼んでいます。
※この記事では、クリスタライズかストーンと呼びます。

 
普通のストーンの裏側は銀色の箔がついています。
画像の左のように箔がついていないクリスタライズもあります。

このようなストーンは花瓶等、透明度の高いモノをデコる時に使うと光が入った時に凄くキレイです!!
【値段】
クリスタライズのベースの色はクリスタルです(ストーンサイズの画像参照)。

私が購入している、とあるサイトではss16は1粒3.7円です。

アクリルストーン→1粒あたり0.44円
高品質ガラスストーン→1粒あたり1.98円
スワロフスキー社製クリスタライズ→1粒あたり3.7円

これはss16の値段ですが明らかに違うと言えるでしょう。
ss16ならば1粒で購入することも出来るかもしれませんが、それ以下のサイズだと何粒か入りになります。
1粒で購入するよりも安く済む時もあるので、どれ位使うかで買い方を変えるといいです。

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