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フランス料理の【リエット】パテとの違いは?美味しい食べ方とレシピをご紹介

フランス料理を食べに行くと目にする【リエット】ですが、見た目はパテとそっくりですよね。そんな素朴な疑問にお答えすべく、本記事ではリエットとパテの違いについて述べます。さらに、自宅でも簡単に作れるリエットレシピをご紹介。超時短レシピにヘルシーレシピは必見です。 #リエット #レシピ

2018.3.5

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更新:2018.3.5 / 作成:2018.3.3

フランス料理で最近よく見かける【リエット】とは?

フレンチを食べに行くと、メニューで見かけることのある「リエット」
前菜などによくついてきますよね。
そもそもリエットって何?と疑問に思っていらっしゃる方に、リエットとは何かについて説明します。
リエットとは、豚バラ肉や肩肉にしっかりと塩を振り、ラード(豚の油)で柔らかくなるまで煮込み、冷蔵庫で冷やしたフランス料理です。
常温に戻してバケットなどに浸けて食べるのが一般的。

豚肉のほかにもガチョウ、アヒル、鶏などの肉、いわし、マグロ、サケ等の魚が使われることもあります。

フランスではもともと保存食として作られていたもので、フランスの伝統料理の一つです。
日本ではフレンチのコースに出てくるおしゃれな料理ですが、フランスでは家庭の味なのですね。

リエットとよく似ているパテとの違い

リエットとってパテを言い換えたもの?と思っていらっしゃる方のいるのではないでしょうか。
実際に見た目はそっくりなので、そう思ってしまうのも当然です。

リエットとパテの違いはどこにあるのでしょうか。
その答えは、パテの本来の調理法にあります。
パテと言えばリエット同様バケットに漬けて食べるイメージが強いですが、本来はミンチ上に細かくした肉と野菜を、パイ生地に包んで焼き上げて料理のことを「パテ」と言うのです。

ですから、元々の調理方法から見ると、リエットは「煮る」パテは「焼く」といった大きな違いがあります。

しかし、最近ではペースト状にした肉や野菜をパテと呼ぶことが多くなり、リエットとの区別がつかなくなってきているということなのです。

パンやクラッカー以外にもあるリエットのおいしい食べ方

リエットとパテの違いが謎解きされたところで、次はリエットのおいしい食べ方をご紹介します。

先ほどから述べているように、リエットはバケットに漬けて食べるのが一般的。
ちょっとしたおつまみにはクラッカーに乗せて食べることもあります。

しかし、味が濃くこってりとしたリエットは、同じ食べ方だけだと少し飽きが来てしまいますよね。
底でおすすめの食べ方は、「リエットで作るパスタ」です。
パスタにツナやアンチョビを使うことがありますよね?
それと同じように、強めの塩加減とラードで作られたリエットをパスタに加えることで、リエットの旨味たっぷりおいしいパスタが作れます。

作り方はとても簡単で、パスタの具にしたいお好みの野菜(ホウレンソウや玉ねぎ)とリエット(1人前30グラム)をサラダ油を敷いたフライパンで炒め、ゆであがったパスタを加えて全体を混ぜたら完成です。

ニンニクを加えるとさらにおいしくなります。

良く作るパスタに、すこしリエットを追加して作ってみてください。

おうちで本格フレンチ♪リエットの作り方

リエットが食べたくなってきたところで、わざわざレストランまで食べに行かなくても、自宅でたべれる手作りリエットのレシピをご紹介します。

おうちで時短リエット

出典 

豚の塊肉がホロホロとほぐれるまで煮込まないといけないリエットは、かなり時間をかけてつくる手の込んだ料理ですが、こちらのレシピのように圧力鍋を使うと時短ができ光熱費の削減になります。

豚バラ肉のほかに、ニンニクや玉ねぎを入れることでパンチの効いた味に。
自宅で作るとたっぷりと作れるので、贅沢にたっぷりとパンにつけて食べましょう。

さんま缶でリエット風

出典 

さんまの缶詰とニンニク、バターなどをミキサーにかけて型に流し込み、冷蔵庫で冷やし固めれば完成。さんまの缶詰を使えば、煮込み時間一切不要の調理時間がなんと「約3分」で出来上がるお手軽リエットです。

しかも、ブロック肉を買うよりも経済的で、カロリーもやや控えめに作れます。
 

ツナのリエット

出典 

ツナとクリームチーズ、バター、レモン汁などをフードプロセッサーでペースト状にし、器に入れれば完成です。ワインにピッタリなので、材料さえ用意しておけばちょっとおつまみが欲しい晩酌にもあっという間に作れます。

クリームチーズを加えることでまろやかになり、レモン汁で少しさっぱりさせて味付けは、そのままスプーンで食べてもしつこくない味で美味◎

なすとツナのリエット

出典 

なす、ツナ、玉ねぎなどを一度フライパンで炒めてやわらかくし、フードプロセッサーで滑らかにし、粗熱が取れたらヨーグルトとマスカルポーネチーズを混ぜて完成。
本来は肉がメイン食材のリエットですが、なすや玉ねぎなどの野菜がたっぷり入っているので、栄養価が増します。

見た目と舌触りを良くするために、なすは皮をむいておきましょう。
ヨーグルトの酸味とマスカルポーネチーズのまろやかさが、全体をうまくまとめてくれます。

まいたけのリエット

出典 

肉や魚を一切使わずに、とってもヘルシーなリエットのレシピです。

オリーブオイルを敷いたフライパンでニンニクの香りを出し、しっかりとキノコに旨味を吸わせるように炒め、クルミを加えて全体がいたまったら一度冷まします。
バターを加えて練るように混ぜたら完成。

最後の練る工程はフードプロセッサーを使うと楽です。
マイタケやマッシュルームは旨味や香りの強いキノコなので、ヘルシーながらもしっかりとした旨味を感じられる一品です。

超簡単!お手軽食材でおつまみ|【コーンビーフリエット】

出典 

動画付きでとても分かりやすいレシピです。
マッシュポテトの素をお湯で戻し、コンビーフと市販のドレッシングを混ぜたら完成。
市販のドレッシングはオイルの使われているものを選びましょう。

材料はたった3つ。どれも保存がきくものなので、ストックしておくといつでも作れますね。
あと一品ほしい時に役立ちます。

大豆とナッツのリエット

出典 

リエットはラードや豚肉で動物性の油をたくさん使いますが、こちらのレシピは油分はナッツの油とオリーブオイルのみなので、植物性油100%です。

玉ねぎやにんにく、アーモンドをフードプロセッサーで滑らかにしたら完成。
味付けには味噌を使用しているので、とても優しい味に仕上がります。

アーモンドをクルミなどの他のナッツに変えてもおいしく作れます。

リエットでおしゃれな晩酌を楽しもう

リエットの魅力を伝えることはできたでしょうか。
リエットとパテの違いはあいまいなものなので、同じものだと思っていただいても問題はないかと思いますが、実は本来の作り方では大きな違いがあるので、ちょっとした豆知識として覚えておいていただければ良いかと思います。

本格的なものを作ろうと思うとかなり手間がかかりますが、アレンジをすることで3分もあれば作れてしまう料理なので、今後のおつまみのレパートリーに是非加えてください。

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  • ponta20170213

    美容と健康オタクのアラサー女子pontaです☆ 趣味は料理作りで、毎日レシピをブログに書き留めています...