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さばは冷凍できる!保存方法と解凍の仕方、人気のさばレシピをご紹介

#さば #保存方法 #レシピ

ponta20170213
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2018年2月27日更新

味噌にや塩焼きが人気のさばを、冷凍保存しておくことができれば嬉しいですよね。そのまま冷蔵保存しておくと鮮度が落ち、生臭いがしがち。しかし、しっかりと保存方法を覚えておけば冷凍保存可能なのです。本記事ではさばの冷凍保存方法と解凍方法、味噌煮や塩焼き以外の人気レシピを紹介します。

ごはんにピッタリの魚と言えば≪さば≫冷凍保存できる?

日本では刺身や焼き魚、煮魚など様々な魚料理が人気ですが、その中でも特に身近で人気の魚が「さば」です。
しかし、冷蔵保存をしておいて賞味期限が近付くと、どうしても生臭いにおいが気になってしまいますよね。
そんなさばを長持ちさせるにはどのようにしたらいいのでしょうか?
その答えは「冷凍保存」です。

冷凍保存をしたら味が落ちてしまいそうで心配。
という方のために、なるべくおいしさを損ねない「さばの冷凍保存方法」をご紹介します。

まとめ買いしたさばをストック【冷凍保存方法】

安売りのうちに買ったさばは、冷凍保存しておきましょう。
すべての方法に共通する点は、二点です。

・一度に食べる量に切っておくこと
・買った日中に冷凍すること

とくに後者は、鮮度が落ちる前に冷凍保存しておくことで、冷凍による品質の落ち方が気になりにくくなります。

保存期間は約2週間です。
冷凍庫を開けっ放しにしたり故障したりしない限りは腐ることはないですが、おいしく食べるには2週間をめどに食べきりましょう。

①シンプルにそのまま冷凍する方法

1.キッチンペーパーでしっかりと水気をふき取る。

2.ラップをピッタリと身に張り付けるようにして包む。

3.ジップロックに入れる。

4.シルバーのトレイなどにおいて急速冷凍をする。

これで冷凍保存完了♪
ラップでしっかりとくるむのは、空気に触れて参加するのを防ぐためです。
ラップのみで冷凍していただいてもかまいませんが、ジップロックに入れておいたほうがさらに空気に触れにくくなるのでお勧めです。

②塩を振って身を引き締めてから冷凍する保存方法

1.全体的にまんべんなく塩を振る。

2.しばらく待つと、さばから水分が出てくるので、キッチンペーパーでしっかりとふき取る。

3.ラップを身に張り付けるようにしてくるむ。

4.ジップロックに入れる。

5.汁バーのトレイなどにおいて急速冷凍をする。

①の基本の冷凍方法とほとんど同じですが、塩を振って水分を出すことで、臭みを抑え、身を引き締める効果があります。

ほんのひと手間で風味が増すので、おすすめです。

③調理が楽になる!下味をつけてから冷凍する保存方法

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    美容と健康オタクのアラサー女子pontaです☆ 趣味は料理作りで、毎日レシピをブログに書き留めています...

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