ユニット折り紙・多面体「くすだま」の簡単な作り方を動画で紹介！

5cmの折り紙90枚で作る薗部式ユニットです。 色の配色を考えて組み合わせると和モダンな雰囲気のユニット折りができます。

箱を連結させて大きな作品を作る手法を「デコレーションボックス」と言います。 こちらは168個のユニットで作られたデコレーションボックスです。折り紙サイズは7.5×3.75cmの長方形で作っていきます。これを完成させると作品の大きさは直径24cmほどの大きさになります。

ホワイトの折り紙１色で作るととても上品なユニット折り紙ができます。 できたパーツを3つ組み合わせて、大きく繋いでいく作業は頭の体操にもなります。リースにもなるフィズ･ユニットはビィンテージ感を与え、インテリアとしても映える作品です。

製作期間約1ヶ月の大作です。お正月の飾りとして映えますね。 真ん中が空洞になっているところがポイントですね。

5cmの折り紙780枚で作った薗部式ユニットは、サッカーボールほどの大きさのようです。 やはり1ヶ月程度製作期間はかかっているようで、ユニットが増えるほど気の長い作業になります。