これやりがちかも…！年賀状のNGマナー意外に色々あった！

一般的に、元旦に届くように作成、投函すると思いますが、事情によって間に合わず、帰省などで、受け取るのも遅れてしまうこともありますよね。

そういった場合は、お礼状を兼ねて、寒中見舞いとして出すのがマナーです。
新年早々にちゃんと届くように、送ってくださった相手の気持ちを考えて文面を書きましょう。

最近は文面もある程度印刷されて作成する年賀状が多いですが

目上の方やお世話になっている方には自筆の言葉を必ず添えるようにしましょう。

あくまで、新年のあいさつが年賀状の目的ですから、自分の近況報告や、要件などは極力書かないように控えるべきです。

ましてや、新年早々から、仕事の要件や、返事を要するような内容を書きこむのはマナー違反ですので気をつけましょう。

子どもや家族の写真入り年賀状を作る方もたくさんいらっしゃいますが

目上の方や上司の方には失礼にあたりかねません。

近況報告はほどほどに、失礼のない程度の写真で作成しましょう。

新年を向けて、あらたな気持ちで今年もよろしくお願いしますと気持ちよく伝えられるような年賀状であればどんなデザインでも受け取った相手はうれしく思うことでしょう。

相手の気持ちを考えて書くことが一番です！！

普通はがきで年賀状を書く場合は、切手の下に年賀と赤で記入しましょう！

普通郵便と間違われて、年内に配達されてしまいます(^_^;)